お盆休み富山・立山旅行4日目 ⑥帰りの新幹線でます寿司と鯖寿司
帰りの新幹線の御飯はここで買おうと決めているところがありましたそれがとやま駅ビルのきときと市場とやマルシェ内にある富乃恵さん富山県内、9店舗(2017年8月訪問時)の鱒寿司屋さんの商品が買えるお店。青山総本舗さん、吉田屋鱒寿し本舗さん、元祖せきの屋さん、川上鱒寿し店さん、千歳さん、鱒寿し本舗高田屋さん、元祖関野屋さん、なかの屋さん、味の笹義さんを取り扱っているようです。伺ったとき(16時頃)には、元祖関野屋さんだけ売り切れていました。ほとんどのお店で1段と2段が売っていて、各店舗での値段差は100円程度と同価格帯で売られていました。私は吉田屋鱒寿し本舗さんの1段を相方はなかの屋さんの1段の鱒寿司を購入しました。両方とも税込み1400円だったかな。とやマルシェの外にあった若廣さんでも鯖寿司を買って、新幹線で豪華なお夕飯吉田屋鱒寿し本舗新幹線の中で厳重な包装を解いていただきました。開けた瞬間に笹の良い香りです一緒に入っていたプラスチックナイフで切っていただきますシャリはなかの屋さんに比べると酸味が強め。とは言っても、甘味と酸味が両立したバランスの良い感じ。結構固めに押してあって、シャリはこっちの方が好みかなー鱒は結構レアな感じだと店頭のチャートに書いてありましたが、なかの屋さんと比べるとそうでもありません。鱒酢とともに少し塩っ気が強めに引き締められていて、美味しくいただきました。若廣さんの焼き鯖寿司ご飯がギュッと詰まっていて意外と食べごたえあり。焦げの香ばしさと鯖のうま味があって美味しいわ～催事で見かけることも多いけど、新幹線で食べるとやっぱり特別ｗなかの屋鯖寿司も買ってしまい、お腹いっぱいになっちゃったので、こちらは翌朝いただきました。やはり開けた瞬間に笹の良い香り～シャリは結構甘め。そして、吉田屋さんより少し柔らかめで水分多めに感じます。鱒はとろけるようなレアさ～ジューシーって言うか瑞々しくって美味しいです。鱒寿司は比べようと思ったのですが、両店とも美味しかったです。吉田屋さんの方がシャリが好みで、なかの屋さんの方が鱒が好み。と言いつつ、次に来たら違うお店のものを試してみたいな～人それぞれ好みは違うものですが、こうやって自分好みのものを買えて、しかも食べ比べが出来ちゃうっていうのはいいですね富乃恵富山県富山市明輪町1-220 とやマルシェhttps://tabelog.com/toyama/A1601/A160101/16007423/私が書いたレビュー→https://tabelog.com/rvwr/000372100/rvwdtl/B292426488/【ます寿司屋ヒロ助】トロ特上ます 寿司 トロサーモン使用これぞ富山名物【 5400円以上 送料無料】
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