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2023.07.19
テーマ：家庭菜園(57217)
カテゴリ：実物ーナス
今朝は連日の暑さで体もだるく早朝畑遊びはやめておきました。
予報では今日から雨が続くようなことになっていたけど 未だに降っていません。 正直、一雨欲しいところです。 さて、今日は茄子の様子です。  虫の攻撃を受けて可哀想  こちら↓は長茄子。  半身萎凋病にもかかりました  こちら↓は白茄子。  長茄子も白茄子も葉っぱがボロボロになっちゃってます。 茄子を襲っているのはテントウムシダマシ。 草木灰を降ったら少なくなりましたがまだまだいます。 この日も葉っぱを捲ると、、、  テントウムシダマシの幼虫が這ってました。 ほとんどの葉っぱに2〜3匹付いています。 卵も見つけました…これもテントウムシダマシの卵でしょう。 テデトールで出来るだけやっつけておきました  こんなダメ茄子でも収穫はそれなりに出来てるのですよ。  採った茄子の全部に浅いキズが付いていますが、 自家消費なので問題ありません。 (本当は綺麗な茄子ではないので配れないのです  )この傷もテントウムシダマシの仕業のようですね。 さて、いろいろ調べたらテントウムシダマシに悩まされているのには、 それなりの理由があったことがわかりました。 ジャガイモの近くで茄子を作るな  …これは定説のようです。先ずテントウムシダマシは早くに植えるジャガイモの栽培地で発生します。 今年はジャガイモの葉っぱでたくさん見かけました。 こちらは5月20日撮影のジャガイモ↓  テントウムシダマシがいますね〜 ジャガイモは地下に出来るので見て見ぬふりしていました で、その後に植える茄子に移ってくるのがパターンのようです。 我が家は今年、ジャガイモのすぐ近くに茄子を植えていましたよ。  茄子の行灯を剥がしたのは5月28日。 その後テントウムシダマシによる食害が始まりました。 パターン通りです 来年はこの定説を守ります  でもね〜、、、ナス科は連作障害も怖いし植え場所があるかな〜 来年のことは来年考えよう ↓野菜作りをしている方々のブログ一覧です。 いつも参考にさせていただいてます。ポチッとね(^^) にほんブログ村 2023年茄子栽培の備忘録 品種:長茄子(黒陽)2本 実生苗 品種:白茄子(とろーり旨ナス)1本 接木苗 4月8日:土作り 牛糞堆肥 草木灰 4月9日:土作り 有機ぼかし肥料 4月16日:溝施肥 牛糞堆肥 有機ぼかし肥料 4月29日:定植 6月10日:長茄子が半身萎凋病にかかる 6月17日:テントウムシダマシ大量発生…草木灰を撒く 6月24日:長茄子収穫開始 6月25日:追肥 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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夏野菜は、連作障害の出る仲間が、ほとんどですからねえ。
毎年、ジャガイモ、トマト、ナス・・どこえ植えようか考えます。 狭い畑、考えてもどうにもなりませんがね。 (2023.07.19 20:06:28)
ちょろ松さんのところではテントウムシダマシの被害が凄いですね。
我が家はジャガイモやナスビには全く問題はないです。 ただ他の区画では葉っぱがテントウムシダマシの被害に遭っている区画があります。 我が家も時間の問題でしょうけどね。 (2023.07.19 20:12:44)
こんばんは。
ジャガイモの近くに茄子を植えるな！ 家は隣にトマトとピーマン、その隣は茄子、全部茄子科。。。(-_-;) ジャガイモにはテントウムシダマシを見ませんでした、久しぶりに見たのはピーマンでしたが今、ピーマンは綺麗です、テントウムシダマシもいません。 でも茄子は葉がボロボロにされています。。。草木灰をふっていますが。。。 茄子は収穫できています、(^^♪ (2023.07.19 21:40:27)
おはようございます。
私の菜園は5坪ぐらいしかありませんので毎年おなじところにナス、キュウリ、ミニトマトを１０年ぐらいつくってます。 家庭菜園レベルだと連作障害も気にならないぐらい収穫できます。 (2023.07.20 07:05:47)
mg5さんへ
こんばんは〜 コメントありがとうございます。 家庭菜園を楽しんでられますね。 自分は3〜4坪の貸農園からスタートしました。 連作障害は出ていないとのこと、、、 土作りをしっかりされてるのでしょうね。 今の畑は広いのでずらしながら作れます(^^) (2023.07.20 20:09:01) |
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