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カテゴリ:研究内容
野田石心にて芙蓉の会に参加してきました。
http://nodasekisin.web.fc2.com 初心者向けのイベントです。 全員で10人ほど? 1局目は10級の方、2局目は6段クラスの方。 (初心者が主役の会ですが、 たまにびっくりする人もいてます) 2局目の検討内容を少し。 (自己満?) 宝酒造6段クラスに出ている方とは知らず、 席亭に言われるままニ石の白番で。 相当厳しい戦いでしたね。 序盤で手合い違いを確信。闇試合へ。 実戦は白85に打ててないけど、 こう打つとわかりやすく取れていたなぁ。 さて、検討内容は以下です。 実戦黒34はこう打つ方が良かった。 白の目の関係です。実戦は一眼を持った状態なので。 白41と何が何でも顔を出すことが大切だった。 実戦は閉じ込められて非勢。 ここまで白は厳しいですね。 もう刺すか刺されるかしかないと思いました。 (この辺りで完全に手合い違いの事に気がつく) 闇試合へ。 とりあえず噛み付ける所を。 今考えると噛み付き方がストレート過ぎましたね。 結果、上手くいきましたが・・・ 白49では下ツケが良かった。上図は一例。 黒56の上伸びだと、シチョウになっておらず黒失敗。 白まずまずに出来るところでした。 黒のこの手が悪く、力関係が変わってきました。 黒66はサカれ形でよくない。 ここまできて少しホッとしました。 (やっと碁になった) この白の並びでほぼ動けない形に。 なので黒は別案で打つしかなかった。 例えばの一例。 これで1局だと思います。 碁は戦い。 置碁で戦いを避けすぎると勝てない、 強くなるチャンスもなくなります。 最近、ゴリゴリになってきた気がする。 でも、ゴリゴリが楽しい。 そういえば明日は心斎橋囲碁サロンの大会ですね。 すっかり忘れてました。 芙蓉の会で知り合った方に飲み会もお誘い頂きました。 さてどうしよう。 部屋の片付けとのバランス感覚が大切・・・ ブログランキングをしています。一日一回ぽちっとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年12月23日 01時51分02秒
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