しなもんブログ

去る12月14日は、私ことしなもんの？1才の誕生日でしたよ。

そもそもこの日は、日本人の大好きな？赤穂浪士討ち入りの日。
というわけで、私も幼いころから勇ましい性格を持つ子だといわれ続けてまいりました。
実際勇ましいもので、反論できないし、また、勇ましい自分がかなり好きだったのですね（笑）

勇ましくあるということは、自発的に行動し、結果責任をとるという覚悟を持つて立つ、という基本姿勢をとらなければなりません。

誰もが下を向いてしまい、空気を読みあっているようなときも、違うと思ったら発言せずにはいられませんし、たとえ一時批難を浴びても、友人を失ったりはしません。それで気まずくなる人は友人ではありません。

そんな時、こんな時、私はいつも母に言われていた「勇ましい子」の本領を発揮し、アイデンティティを確認するのでした。

しかし、気がつかなかったけれど（というか気づかないようにしていた？）、敵も多かったかも。

まあ、人生も半分を過ぎれば記憶のかなた。たいした違いはありませんね。

こんな風に、若くなくなっても、それなりによかったことにたくさん気づいて、どんどん楽になっていきます。
こだわりやとらわれが少なくなって、どんどん自由になっていきます。

娘が携帯ストラップとハンカチをプレゼントをしてくれました。
その気持ちがただうれしいです。どうもありがとうね。

ブログに載せてというので載せてみました。