しなもんブログ

１月２９日（金）は、友人と二人で、東京ビジネス倶楽部主宰の「渋谷ランチビジネス情報交流会」という異業種交流会に、初めて出かけてみました！
会場は、渋谷の勤労福祉会館、参加は４５名ほど、時間は２時間です。

参加者は、保険業や化粧品事業、コンサルタントなど、さまざまな事業を展開している方々。
やはり噂どおり、ネットワークビジネスのパートナー探しの方も多そうです。

もともと接客業の経験もあり、人と話すのは大好きなのですが、この会ではパートナー候補を探す、有益な情報の鉱脈を探すという目的。
波長があわなければまず進展しないため、一人ひとりへの時間配分が難しい。
深く話すことで、意外なニーズが見つかることもあります。

主に5人の方としっかりお話しましたが、やはり共通しているのは、子どもを持っている親の教育へのニーズ。
まずはわが子に、学力を含めた生きる力をつけたい、そして日本の教育への潜在的な不安です。

有史以来（大げさ？？）、教養や知力がその子の人生の質を決めるということは、親ならみんな直感的にわかっているものですよね。
ましてや現代は「知識基盤社会」
まず知識があり、学力・教養があり、統合された知力が生きる力とイコールになる。
また、生きていくうえで選択肢が広くなることも厳然とした事実です。

高卒者の就職難のニュースを見るたびに、胸が痛みます。
どの子にも、機会平等の社会にしなくてはなりませんね。