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いやいや、またまたlongごぶさたです。すみません。
今年は、梅雨明け直後から厳しい暑さに襲われて、体もつらく、夏が長い気がしています。 ちょっとうんざり。 最近、海外の銀行などにお金をためるという話を続けて4件聞きました。 ということは、きっと相当流行ってきているのですね。 1998年の改正外為法の施行より、個人にも海外預金が自由化されたものの、 たとえば海外の証券業者は、日本の国内において、 個人向けに投資勧誘などの証券業務を営むことは禁止されています。 そこで、個人が自発的に海外証券会社と接触し、自ら口座開設をしなくてはならず、 さらに、税金面でも、源泉分離課税が選べない。 比較的、労多くして・・・のはずなのです。 それでも、資金を海外に移したいというマインドが高まっている。 国の900兆近い借金と財政収支の悪化で、半分ぐらいの経済専門家が、10年以内のデフォルトの可能性を示唆している感じです。 もし国家破綻ということになれば、当然円の価値はなくなり、ハイパーインフレ、国内金融機関は預金封鎖、新円切り替えか!?という事態に。 これは冗談ではなく、戦後の昭和21年に本当にあった話です。 知り合いが赤ちゃんのとき、福井に疎開している間に、それで資産をすっかりなくしたと聞いたそうです。 だから、そんな事態になる前に、資産は分散しておきましょうということですね。 また、海外には、日本では考えられない高利回りを実現しているファンドも多いし。 2年前まで、150万を8年間郵便局に定期預金していた私。 ついた金利は税抜き5000円ほどでした(涙) 人がいいにもほどがある?? 7月28日、私も出かけてみましたよ、経済セミナー。 確かに、分散投資が必要な時代かもしれません。 すべて、自己責任という名のもとに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月04日 00時19分34秒
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