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2009.09.24
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カテゴリ:ピラティス

病気になってしまうよりも予防を
と言われて久しいです。

 

運動に対する研究は進んでいますので
運動の健康に果たす役割はあきらかになってきています。

 

しかし、健康のために運動が積極的に奨められているようにあまり思えないのはなぜでしょう?

 

運動指導の実際がその人に合ったものでないと
運動をしてもっと健康になった、となかなか感じられないのかもしれません。

 

日本では健康運動指導士などの活躍もありますから
社会がこの活躍を認めるのに時間がかかるのかもしれません。

 

 

アメリカではACSM(アメリカンカレッジオブスポーツメデシン)などの
トレーナーたちの活躍やフィットネスの学位を持っている人も多く

医師からのトレーナーへの信頼はかなりあります。

 

以下は実際にアメリカでパーソナルトレーニングやピラティスを指導していたときに
私が経験したり聞いたりしたことです。

 

あるクライアントさんは医者に「トレーナーについてもらってトレーニングを
するようにすすめられた」
、と言ってみえました。
きっとちゃんと運動をしてほしい、という願いからでしょうか

 

また、カイロプラクター(アメリカではカイロプラクターはドクターです)が文書
「自分の患者はこの部分のこのような動きについて運動をすることを奨める」
とピラティスのインストラクターあてに送ってみえたこともありました。

 

これらから学んだことは
ドクターたちが運動の指導者を専門家として認めて
その効果が自分の患者に出ることを期待しています。

 

日本でこんな運動と医療が連携をとれるようになるには
運動の指導者の育成や適正な指導をする施設、方法の開発、発展など
いろいろ課題がありますね。

 

 






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最終更新日  2009.09.24 16:39:23
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