美と健康のブログ

妊娠中の運動は以前よりもかなり奨励されるようになってきました。
運動の健康に対する効果が明らかになってきて
妊娠、出産、育児へのいい効果も知られるようになりましたね。

私は最初の仕事は助産師でした。
妊婦のエアロビクス、マタニティビクスによりフィットネスに出会ったのです。

プロフィールには看護師、助産師と書いてあるのですが
会員さんでもそれを知ると驚かれることがよくあります。
まあ、あんまり看護というイメージが私にないことは良く知っていますが・・・（笑）

今までもユニバーサルの会員さんで妊娠をして
ピラティスも続けて、無事元気な赤ちゃんを出産された方が
何人もみえます。

妊娠、出産は現代人に残された数少ない自然な現象と言えると思います。
薬や医療ではコントロールできない、大きなものにゆだねられていると感じます。

つわりがひどかったり、早産ぎみでピラティスが続けられないこともありますが
これも自然なことだと思います。
（運動をしてはいけないサインをしっかり知ることも大事ですね）

正常な妊娠経過なら、胎盤が定着する16週まではゆっくりと
それ以後は出産直前までピラティスをすることは可能です。

もちろん主治医とよく相談の上です。

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