美と健康のブログ

この秋からピラティスを始める人も結構みえます。
そこで、せっかく新しくピラティスや運動を始める場合
いい方法で習慣となるようになるようにアドバイスしていることがあります。

最初の３か月は準備期間だと気楽にする

からだは新たな運動に慣れるのに時間を必要とします。
まずは自分の生活や仕事のあるスケジュールからピラティスをする時間を作りましょう。
それを軌道にのせることで体力を上げる準備が整います。

最初はあせって先を見すぎないことです。

短期の目標（６か月）と長期(１～２年）の目標を明確にする

自分の体を変えていくのですから、どこへ向かいたいかは明らかな方がいいですね。
あまり大きな課題や非現実的な目標だとピラティスは続きません。

自分がかなえたい希望（長期目標）を視野に見ながら
今始めるといいエクササイズを楽しんでするといいです。

「とてもきついことをしないと変わらないと思っていましたが、
きつくない運動でも大丈夫ですね」とはよくみなさんから聞かれる意見です。

日常生活を活動的にする

あまり動かない毎日からピラティスに来たときだけ動くというのは
やはり反対にきついことです。

毎日の生活の中で歩くことを多くする、とかエレベーターを階段にする
などの工夫をすることでそれよりも運動量のあるピラティスのプログラムに
適応しやすくなります。

疲れたら休養する、回復したらもとのプログラムに早くもどる

はじめは体力がついていかなかったり、初めてのことも多く
気持ちも疲れることはよくあります。

運動はこのようなストレスになりますが、このプロセスがあることで
次の体力の段階へ上がることができます。

そして、疲れることはだんだん少なくなります。

ユニバーサルではカウンセリングで話し合いをして
上のような必要なことを個人にあわせてアドバイスしています。