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あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

あそぶきもち(五十路親父とJr.の自転車パワートレーニングでもがく)

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June 13, 2016
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カテゴリ:カテゴリ未分類
富士の国やまなし 第13回Mt.富士ヒルクライムにJr.と参戦してきました。

日頃の練習の結果そのものです~

五十路親父:
 カテゴリー:50歳~59歳
 結果:1時間23分12秒04 129位

<レポート>
 今回は、浜名湖で一緒に練習している仲間6人で参加、受付は土曜日で車での乗り入れ禁止のため近くの駐車場に車を停めて自転車で向かう~この方式は結果的にはOKでしょうね、ただ天候が良かったので、循環バスを使わづに自転車でで向かった人が多かったのが幸いしている、雨だったら・・・・・

当日は3時起床、4時前には富士急の駐車場へ即入場で来た、車を停めたら速攻トイレへ走る、このトイレ渋滞回避がこの大会の最重要項目! 5分の待ちで終了。

軽くローラーでアップして5時に会場入り、それでも3000番代の待機位置はかなり後ろ、でもなぜか位置決めパイロンの位置が広がり前に移動。 スタートを待つ、待つ間ビンディングシューズは疲れるのでなくなってもいい靴に履き替える、これは結構脚を休められる(靴は袋に入れて繁みのおいて後ほど回収)

第3ウェーブでスタート、相変わらず皆さん速い、スタート位置までで結構抜かれる、今回の目標は1時間10分でアベレージ速度は20km/hで。

これ以上書くことないです~全くもって脚が回らず、抜かれるばかり最後の平坦部も35km/hしか出ない、タイムはこの5年間で最悪でした。 でも練習をしていない+体重が2kg増でしから・・・

一緒に出た同僚のMさん、自転車本格的に初めてまだ3カ月少しで私のタイムの9秒遅いだけ、彼はこの3カ月休むことなく自転車に乗っている、走った距離は裏切らないは本当の事、私のMさんを比べてもよくわかる、今日からやり直す乗らない言い訳を準備せず取り組んでいこうと思う、先ずはメディオ域の強化。

Jr.:
 カテゴリー:19歳~29歳
 結果:1時間06分17秒39  22位

<データ>
 最大ケイデンス:115.0 [rpm]
 平均ケイデンス:84.7 [rpm]
 最大スピード:43.5 [km/h]
 平均スピード:21.8 [km/h]
 最大ペダリング・パワー:579.1 [W]
 平均ペダリング・パワー:243.0 [W]
 最大ペダリング効率:72.0 [%]
 平均ペダリング効率:49.2 [%]
 NP™:249.2 [W]

<レポート>
6/11(土)

5時起床6時半ごろ出発して、チームメイトの方々と合流して日本一の山富士へ。

ガストでお昼を済ませて、昼過ぎには駐車場に到着。

自転車を下ろして会場に向かうも、ここからが難関でした。目印のない同じような交差点に翻弄されながらそこそこの距離を迷いようやく会場に到着。

ブースで試食コーナーを荒らしながら練り歩くも、申し訳なさを感じ夏用練習グローブを購入。

時間に余裕があるため、のんびりスーパーによって去年と同じ宿に。

夜は例によって小宴会で談笑して21時には就寝。

6/12(日)

3時起床3時半に宿を出発。
7時過ぎにはスタートのため、4時までにおにぎり2個、菓子パン2つ、バナナ3本を食べる。

会場のトイレ戦争を難なく勝ち抜き、ローラーで20分くらいアップ。

今回はヒルクライムレースではなくタイムトライアルのため(ここ大事)自分の決めた速度で走れるように心拍だけあげる。

目標は65分切り、アベ速度は22.2キロ以上。
昨年は73分だが、2回目なのでやる気&イメージは完璧。

昨年のような寒さはなく、すでに暑いくらい。
6時前には会場に到着して、自転車を並べて待つこと1時間。じっとしていたが、体は冷えるどころか暑い。つけていく予定だったアームウォーマーも外して夏仕様で出陣。

いよいよスタート。
1時間のまさに自分との戦いが始まる。

計測地点でラップを押して、スタートから躊躇せず上げていく。どうせ後半落ちていくのは分かっているので、前半は平均時速23km/sを目指して走る。

伊吹山ヒルクライムの失速の原因の1つに、ケイデンスが高すぎるということがあったので、85~90回転で。

そして斜度が緩いところが多く、向かい風区間もあるため、間違いなくドラフティングが効いてくる。常に上がってくる列車に乗り換えながら進んでいく。

30分くらいすると、前にはほとんど人が見えず、列車の人数もひとりひとりと減っていき8名くらい。

平均時速は21.7キロくらい。このままでは5分を切れない、、、がしかしスタートから上げめできているため、ギリギリのペース。

何度も前の選手との間隔が空いてしまい詰めるを繰り返す。…伊吹山の時と同じ間隔、、

自分に色々言い聞かせるように走るが、限界。集団から脱落。

1人で走ることがどれだけペースを落とすことか分かっていたため大ピンチ。

その時!
トントンと背中を叩かれる。チームメイトの片山さんがちょっと笑顔で走っている。自分より少し速いペースで前に出てくださったので、負けちゃダメだ!と言い聞かせてついていく。

しかし、1分ほどで着いていくことができず離れる。後ろを気にしながら引いてくださっていただけにすみませんでした、、。

それからは、一気にペースが落ちないように呼吸を整えて、後ろから来る集団に乗って踏ん張る。ゴールは広島の上りスプリントを意識して、出し切るように長めのスプリントをしながらゴール。

1時間6分30秒くらい
目標には届かず。

クライマーどうこうではなく、我慢強さが足りない。みんなキツくて、みんな限界。あと10秒を繰り返すことが出来ませんでした。また来年です。

参加された皆さんお疲れ様でした。
今回もありがとうございました!

次戦はいよいよ広島。
残り2週間。
チームメイトの方や、一緒に練習している方々の朗報に刺激を受けながら、できる限りのことをして広島に臨みます。






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Last updated  June 13, 2016 09:52:13 PM
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