カテゴリ:飲み物
昔ながらの塩分濃度の高い梅干しは、一個(可食部)14gに約3gの食塩が含まれていますから、食塩の摂取基準量は、成人男性が1日に8g、女性が7gですから、塩分のことを考えると、梅干しは1日1つ程度に留めておくのがよさそうですね。 高温多湿の夏の不調、夏負け、食中毒の下痢、寝冷え、体のだるさ、胃腸のおとろえなど、ほとんどが梅干しや梅肉エキスで功を奏します。元旦の朝「大福茶」を飲む風習がありますが、これは昆布と小梅を入れて、熱い茶をのむ不老長寿を願う飲みものです。そのほか日の丸べんとう、白かゆに梅干し、梅びしお、共に日本人の懐かしい味です。朝の茶の一粒や、夏のおべんとうの一粒が疲れを取るだけでなく、消化を助け、強アルカリ食として酸毒を中和し、体の老廃物を除去したり、殺菌防疫など、さまざまな働きをしています。 爽やかなワインの中に甘い苺の香りが溶け込む。カクテルを イチゴ(小)10粒、白ワイン100ml、砂糖12g、スパークリングワイン100ml、 飾りでミント少量。 いちごは半分に切る。白ワインに砂糖を加えて溶かす。グラスにいちごを入れ、砂糖入り白ワインを注ぐ、スパークリングワインを注ぎ、ミントを飾る。 (好みのフルーツ、ハーブを加えてアレンジも…) ひとり言…・ お酒は、昔から百薬の長。「酒は天の美禄なり、少し飲めば陽気を助け、血気をやわらげ、食欲をめぐらし、愁いを去り、興を発して、はなはだ人に益あり」貝原益軒より 美禄(びろく)は給料のことです。 ○○がいいとか悪いとかの問題ではなく、ひとりひとりが違うということです。自分の好みから、あまり逸脱しないこと? I`m sorry・Please forgive me ・I love you ・Thsnk you お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 19, 2019 04:18:44 PM
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