おかしな寄り道

私達がマフィンと聞いて想像するのは、カップケーキ状で上部がふんわりと膨らんでいるマフィンはアメリカンマフィンもしくはクイックブレッドマフィンと呼ばれるタイプです。
日本では単にマフィンと言った場合はこちらを指すことが多いですが、朝食用として親しまれているイングリッシュマフィンと区分するために、アメリカ発祥のマフィン＝アメリカンマフィンと呼んで区分することもあります？イングリッシュマフィンは生地を酵母発酵させるのに対して、アメリカンマフィンは生地にベーキングパウダーを混ぜて膨らませることが特徴。
Lemon Poppy Seed Muffins
直径7.5㎝のマフィン型10個分

薄力粉250ｇ、ベーキングパウダー小匙2（8ｇ）、無塩バター100g、グラニュー糖130g、

卵2個、牛乳120㏄、レモンゼスト1個分（４ｇ）、ポピーシード大匙1と1/2（15ｇ）。

型にペーパーカップを敷く。バターを室温で柔らかくしておく。

ボウルにバターを入れ、白っぽくてフワフワなクリーム状になるまでハンドミキサーで泡立てる。グラニュー糖を加えてさらに泡立てる。ときどきボウルの内側をゴムベラなどではらって中心に生地を集めながらまんべんなく泡立てて、ふんわりとした状態にする。

溶き卵を２～３回に分けて加えながら・・混ぜ合わせる。卵が全量入って充分に混ぜる事。

薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるったものを1/2量を加え、低速に切り替えてざっと混ぜ、粉がまだ見えている状態で牛乳1/2量を加えて、またざっと混ぜ、この混ぜ方で残りの粉と牛乳を粉→牛乳→粉の順に加え、ハンドミキサーを止める。

ボウルの縁や底に見えている粉をゴムベラではらいながら底から上に返すように混ぜ、滑らかに生地にする。レモン皮とポピーシードをざっと混ぜ、生地を型に分け入れる。

180℃のオープンで約30分焼き、金網にとって冷ます！

飽きの来ない味わいのマフィンで～すよ。
ポピーシード（けしの実）スパイスに分類されるポピーシード↑ですが、その味わいはクルミに似ています。またナッツのような香ばしい香りも～ケーキやクッキーの生地に混ぜて焼くと、プチプチした食感が楽しいスイーツを作ることができますし、ポピーシードをペースト状に加工すると香りが高まるため、さらに美味しいお菓子に仕上げることも可能です。

 レモン汁よりもレモンの皮の方が5～10倍ものビタミンＡ，Ｃ，カルシウム、ベータカロチン、カリウムを含んでいることをご存知でしたか？

Ｉ`m sorry​​​​​・Please forgive　me　・​​I love you ​​・Thsnk you

(*ﾟ▽ﾟ*)ワクワク  ありがとう!!

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