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おかしな寄り道

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August 10, 2022
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カテゴリ:散歩に行こう


         Let's take a walk!(散歩に行こう)   No72.


 人生論ノートで有名な哲学者の三木清さんは、「孤独は感情ではなく、知性に属さなければならぬ」と語っています。「自分らしく生きるために、その行動によって孤独になることもある。それは知性による孤独であって、とても尊いものだ」というのです。そうなのです。
「孤独」は、嫌がれば嫌がるほど、ますますその落とし穴にはまってしまいます。
でも、孤独を楽しめれば周囲の“雑音”に惑わされずにすみます。すると本来の自分の姿を見つめ直すことができ、「自分はこうありたい」「自分はこれをしたい」という形で「新しい自分」を芽生えさせることができます。大笑い

いま、100歳以上の長寿者が日本には7万人近くいらっしゃる一方、20歳代~40歳代が
ガンで亡くなる若者が増加している?

81歳、女87歳という平均寿命に惑わされてはいけない!

平均寿命とは、今年生まれた0歳児の予測平均寿命のことです!これは明治の末から大正・昭和の初期生まれの高齢な方々のように、0歳児も長生きするだろう??という前提での予測にすぎない。100歳以上の長寿者たちは、青・壮年時代まで粗食でよく歩き、肉体労働を余儀なくされてすごした人たちです。

 20歳代~40歳代は?栄養満点の欧米食を飽食し、肉体労働やウォーキングなどの筋肉運動が十分でない人たち。

両者の差をひと言で言うと…空腹を経験したことがあるかないか。という点では~

血液中の糖分(血糖)が少なくなると、脳の空腹中枢が空腹というサインを発し、食べることで血糖が上昇してくると、脳の満腹中枢が満腹を知らせてくれる。

つまり、生命にとって一番大切な食欲を調節しているのは、血糖なのです!

血糖が下がった時、血糖を上げようとして働くホルモンは、アドレナリン・ノルアドレナリン・グルカゴン・サイロキシン‥など、10ほども存在する。
一方、食べ過ぎて血糖が上昇するとそれを下げてくれるホルモンは、インスリンのみです。

こうした血糖を調節するホルモンの多さ、少なさからみても私たち人類(動物も)は空腹の
歴史を生きてきたことがわかる。つまり、空腹時に生命を保つ術が体内には備わっているが、現在のように飽食にどう対処してよいかわからないので‣…NG

​(参考や参照・血糖を下げる(糖は体内で燃やせば薬なしでさがる!:石原 結實 薯) 歩く人ウォーキングと筋肉運動を上手に組み合わせて過ごしましょうね。OK

例えば、毎日10分の運動を。 通勤時。苦しくならない程度のはや歩き。
それは、立派な運動になります。 1日に10分間の運動習慣で健康寿命を延ばしましょう。

※健康寿命の定義は「健康上の問題により、日常生活を制限されることなく暮らせる期間」のことを指します。日常生活を制限されることのない状態は、介護が必要な状態にならないこと・自分の身の世話は、自分ですることができる。

ウィンクひと言:平均寿命は、あくまでも「発表されたその年に誕生した人」の平均余命のこと。
そもそも計算すること自体が間違いなので、この考え方は正しくありません。
ひとつ言えるのは、気にしないことですけれど‣…??? 足跡ハート足跡

I`m sorry​​​​Please forgive me ​​I love you ​​Thank you

♡ワクワク♪o(・ω・o)(o・ω・)oワクワク♪    パンチ







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最終更新日  August 10, 2022 07:10:08 AM
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