カテゴリ:料理・食べ物
おぼろ昆布、とろろ昆布といっても、これは昆布の種類の名前ではなく、加工方法の違い とろろ昆布は昆布を何枚も重ねて、その側面を削ったもので、フンワリとした質感で、お吸い物などにオススメです。(左側画像) それに対しておぼろ昆布は、昆布の表面を薄く削ったもので、昆布の繊維がしっかりしているので、おにぎりなどに巻いて使うこともできます。(右側画像) …とろろ昆布は、だし材料になるだけではなく、削ってもおいしい。 やわやわ、もわもわ、とろとろ――と、別の表情を見せる。おむすびをくるんでもいいし、 酢に浸すと、マンニットという旨味と甘味を兼ね備えた天然成分が引き出される。 昆布は表皮こそ黒いけれど、芯は真っ白。そのグラデーションを使い分ける… 削り残りを圧搾して断面を垂直に削ると、とろろ昆布ができあがる。 昆布はワインと同じで、浜の立地や気象条件で、ピンキリの差がつく?異常気象や環境汚染で年々いい昆布が減り、養殖ものばかり増えて、風味で勝る天然昆布は風前の灯火! わたしは出汁をとったあとの昆布も、細かく刻んだりして美味しくいただいていますし、 I`m sorry・Please forgive me・I love you ・Thank you ε=ε=(*b´∀`)b♪WELCOME♪d(´∀`d*)=з=з お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
July 21, 2023 06:57:27 AM
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