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カテゴリ:中国の横暴
国連は世界の平和・人権保護のためにあるんじゃないの?
韓国出身の事務総長が、「軍事パレード」に出席!! それも「天安門広場」で!! http://www.asahi.com/articles/ASH8X1CTBH8WUHBI02N.html 中国の抗日式典、国連事務総長も出席へ 軍事パレードも 軍事パレードって、その国の軍備・武力をを誇示するためのもの。 天安門は人権蹂躙を象徴する場所。 国連トップである「事務総長」自身が、これに参加。 広島、長崎の式典には代理が参加。 考えが見えたね。 韓国と考えがほぼ同じなんだろうね。 中国の軍備・武力がどれほど周囲に脅威を与えているか知らないはずはない。 それを事務総長が認めるということ。 たとえ平和を維持するための軍備であっても、それは必要悪でしかない。 表だって歓迎すべきものではないはず。 確かに、わがままで横暴な駄々っ子を無視するとなにをしでかすかわからないという側面はある。 だが、軍事パレードに参加しちゃーいけない。 平和維持のためであっても、もちろん侵略のためであっても軍備拡張には反対であると示すべきだ。 少なくとも表向きは。 国連が武力を持つこと、攻撃能力を高めることを推奨するべきではない。 今、安保法案反対だとか、9条を守れだとか叫んでいる人は、 このことにこそ声を上げるべきではないか。 この人たちが不思議なのは、今更侵略しようと思っていない国に対して騒いで、 武力を見せつけて、脅している国には何も言わないこと。 なぜだろう。 裏になにかあるのだろうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.30 12:42:16
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