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カテゴリ:Unusual Korea
今朝、パソコンを開くとこんな記事が3つ並んでいた。
韓首相 対日関係回復に期待 時事通信 2017-11-10 韓国の李洛淵首相が天皇陛下の退位前韓国訪問を提案「両国関係に大きな助けになる」 Record China 2017-9-24 従軍慰安婦の少女像に韓国ウオッチャー「日本の『二宮金次郎像』と同じような感覚」 まいじつ 2017-9-16 全くどこからこんな考えが出てくるのか、おかしいなんて通り越してバカバカしい。 1.最近中国との関係が回復した。日本とも回復すると期待している。・・・はあ? 中国とは、THAADをアメリカの意見に従って配備して、それに一方的なイチャモンをつけられただけ。実際にはTHAADを置いても中国には影響がない、トランプが強硬に北朝鮮への圧力を唱え、国連でも決議されたから、中国がやや軟化した。韓国はそれで何もしてない。ただ日本がソッポを向いた上に、中国までソッポを向くと、韓国経済、貿易・観光ががどうなるかを身をもって分かったのだ。 今、日本と韓国の間でイチャモンをつけて、ごろついているのはどっちだ。 理不尽なイチャモンで関係が冷え込むのは当たり前で、改善しようとするならイチャモンをまずは止めることだ・・・と、分かっているのだろうか? そして、トランプの訪韓でやったこと。もうどうしようもない外交センス。 晩餐会で「独島エビ」と「慰安婦」と提供。 何のためにトランプが来たのか、全く分かっていない。 北朝鮮の暴走を米ー日―韓で協力して止めよう、中国にも協力して貰おう、というのが最大の目的だったはず。 そんなところへ、日本から強奪した竹島を持ち出したり、国家間の合意を一方的に破棄しる姿勢を見せたり。何を示したいのか。韓国は日本が同調するのを拒否するというメッセージがこれほどまでに明らか。なのに、なぜ日本が反発するのかなどとコメント。 分からないというなら、センスがなくて馬鹿、分かってやったならトランプの意向に反対ということ。 これをやった後で、関係を改善だと・・・本当にセンスを疑う。 加えて晩餐会での慰安婦の行動。動画を観れば分かる。 トランプと握手した後、慰安婦からハグを求めた。こんな恥ずかしい行動は考えられない。 大統領側からハグしようとしたなら許される。たとえ一般人であっても、どこの国に大統領にハグを要求する人がいるだろう。あまりにも無礼。 まあ。トランプも仕方ないから応じたが、右手はしっかり「近寄るな」と押し戻していた・・・ 2.は9月のことだが、天皇陛下に韓国へ来てほしいだって? 両国が解けなかった問題の扉を開いて欲しい? 一体、何をしたいか(うすうすと分かるが・・・)。 トランプが来ただけであんなデモである。表向き反米ではない韓国のはずなのに。 これで天皇陛下だったらどうなる。慰安婦だ、独島だ、侵略だと70年間続けてきた反日が大爆発する。招いておいて、反対する。そういうところだ。 あってはならないことだが、暗に天皇が土下座して謝るところをテレビ中継したのだろう。 鳩山が慰安婦像の前で土下座したのを成果だと思っているようだから、やりかねない。 いやもっと怖いのは、安重根の再来だ。 暗殺者が最大の英雄になり、江戸時代、鬱陵島付近で密航密漁をしていて、捕まった後は独島を認めさせたとウソを言ったナラズ者まで英雄になる国だ、自分も英雄になるぞを張り切る人間が多数いるだろう。 この現代でさえ、日本大使やアメリカ大使が襲撃されるのだから。 日韓関係のためにも天皇陛下は韓国へ行ってはいけない。 3.日本を貶めるために次々に慰安婦像を作り、世界各地にばらまく 確かに日本の小学校にあった二宮金次郎像の感覚かもしれない。 日本では小学生が金次郎を見て、貧乏な家でも手伝いをしながら本を読む、自分も頑張ろうと思う。 では慰安婦像を見て、貧乏な家で親に売られても、日本兵の相手をしてお金を稼ぎ、仕送りをして親を助けたんだなー、とでも教えたい・・・・とはちょっと思えない。文化が違うから何とも言えないが。 全く理解できないが、例えば、親を殺人鬼に殺された子供はそのことを永遠に覚えていたいのだろうか。 どのような経緯で慰安婦になったかはここでは触れない。仮に悲しい過去だったら、それをずーっと覚えていたいものだろうか。 確かに完全に忘れるのも行けないが、毎日毎日思う出すのも、oyajiは嫌だな。そしてある面人には隠しておきたい部分もある。 まあね、家庭内で夫婦喧嘩をしたら外に出てそれをみんなに知らせるという行動も理解できないから、そんなものなんだと思うしかない。 ただ、20万人だとか、全員が連行されたとか、10代前半だったとか、真実を捻じ曲げることはやめてほしいけどね。 oyajiは10年前には、仲良くやっていこうよと思っていたのだが、なーーんかね。最近のあちらのやることなすことが度を越えているから、ちょっとなーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.11 10:46:01
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