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テーマ:食べ物あれこれ(49939)
カテゴリ:ペンション情報
アンティークの料理にも時々添え物で登場する大和芋、実はこんな効果があるのです。
大和芋にはネバネバ成分のムチンが多く含まれています。 ムチンは主に粘膜を保護する作用があると言われています。胃の粘膜の保護、鼻や喉などの呼吸器の粘膜を丈夫にしてウイルス等の侵入を防いだり、風邪などの感染症にかかりにくくする効果があります。 ムチンは主成分である多糖類が善玉菌の餌となるため、腸内環境が整えられ(善玉菌増、悪玉菌減)、腸管粘膜には免疫細胞であるリンパ球が多数存在し体の免疫システムの大部分を担っています。ゆえにムチンが腸粘膜に存在することで免疫力がアップすると考えられています。 アンティークではヤマトイモフライにしてお肉の添え物で提供することがあります。 この大和芋が今流行の新型コロナウイルスに対して効果があると実証されてる訳ではありませんが、少しでも身体の抵抗力があげられると考えられる食材なら提供したいと思っております。 人気ブログランキング 国内旅行ランキング、105位にアップ、有難う御座います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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