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カテゴリ:笑顔美人の心理学
今日は息子の運動会が中止となり、1日空いてしまいました。 のんびりと文献を読む一日。 George Bensonを聴きながら~ 集中したいとき、心が安らぎたいとき、落ち着きたいときなどに、 よくこれを聴きます。 私の音楽療法かしら 最近では、病院などで、コンサートを見かけたりしますが、 私も、出産のため聖路加病院に3週間近く入院していたとき、病院内の教会 で行われたコンサートに参加して、とても癒されたのを覚えています。 61歳から90歳を対称になじみの曲から引き出される感情を調査した結果によりますと、 生起する感情は、郷愁(24%)、明るい・元気・活発(23%)、良い気持ち(11%)、爽快感(5%) などでした。 また、大学生が選んだ心が癒される音楽に対する感情を聞き取った結果では、心が安らぐ、美しい、物静かな、落ち着く、などの感情反応でした。 1秒間に1拍のようなテンポは、心が落ち着きますよね 市場調査によると、店内で流す音楽のテンポを1分あたり約100 拍から60拍に落とすと、買い物をする足取りもゆっくりとなり、 同時に買い物件数も30~40%増加するらしいです。 流れている音楽によって、知らず知らずに心理面に働きかけられているということになります。 それなら、どんな気持ちを呼び起こしたいか?を考えて、音楽を選ぶと生活が楽しくなりますね 私の親友は、朝起きたら、Queenの「Don't Stop Me Now」をガンガンかけて、キッチンでリズムを取りながら、お料理をすると、朝から非常に調子がよいらしいです。 私は眠る前に、心がざわついているときは、波の音や、水が流れる音などを聞くと、非常にリラックスして、平和な気持ちになれます 音を聞いていると、景色や香りまで感じることがあります。 色々な感性がひらめきます。 音だけで、イメージが広がり、絵を描くことも出来ますね。 音楽は、感情をマッサージをしてくれます。 うまく使ってみましょう! Posted By Manami Hirose 笑顔クイックレッスンはこちらへhttp://www.braces.or.jp/csmile
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最終更新日
2008年10月08日 20時51分24秒
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