今年は能登半島地震の震災にあわれた方とお花を共有していこうと思います

春へと移り変わる花第2弾　マンサク（万作・満作）


まだ寒さが残る2月頃から黄色い花を咲かせ、いち早く春の訪れを教えてくれます
日本原産の落葉低木で、秋には美しく紅葉し、紅葉の枝ものとしても流通しています
マンサクの名は、春一番に咲く「まず咲く」という言葉が変化してつけられたと言われています
また、マンサク（万作・満作）はたくさんの花をつけるので、作物の豊年満作を占う植物として古くから親しまれてきました

撮影場所：富山県中央植物園
撮影時間：2014:03:08 14:38:24

マンサク（万作・満作）の花言葉「ひらめき」「神秘」
能登の復興には若い人々の「ひらめき」が大事です
まんさくの「神秘」的な能力にお願いしましょう

能登の思い出の写真を添えて共にシェア！
回想録 No.008

義経の舟隠し　2016:03:27 16:38:45 撮影
撮影場所：義経の舟隠し


清張作品の「ゼロの焦点」で有名な＜やせの断崖＞の近くにあります
＜やせの断崖＞は2007年の能登地震でも鼻が削られて形を変え、今回も変形したようです
＜義経の舟隠し＞もYouTubeによると、入り江の深さは変わらないようですがあちこちで土砂崩れが起こっている様子が見て取れます
ぜったい訪れて撮ってやるぞ！