今年は能登半島地震の震災にあわれた方とお花を共有していこうと思います

春へと移り変わる花第3弾　ネコヤナギ（猫柳）


誰でも知ってるネコヤナギ、でも意外と最近は出会う機会は少ないかもです
ネコヤナギは、3月～4月頃に銀白色のふっくらした花穂をつける
河川の水辺など、日当たりが良い湿り気のある場所に多く自生しています
春になると葉の展開より先に上部の枝に花を咲かせるため、春を告げる植物としても愛されています

撮影場所：富山県中央植物園
撮影時間：2014:03:08 14:22:10

「ネコヤナギ（猫柳）」の花言葉は「自由」「率直」「開放的」「思いのまま」「気まま」「努力が報われる」
能登には多くの工芸の職人さんがいます
能登の風土にあこがれ、Ｉターン・Ｕターンしてきた若い職人さんが「自由」に「率直」に「思いのまま」今後も能登の伝統工芸に復帰し、「努力が報われる」ことを切に願います

能登の思い出の写真を添えて共にシェア！
回想録 No.009

美しいイルミネーションに飾られた「あぜのきらめき」　2015:12:12 17:52:26
https://notowajima.jp/info/azenokirameki/
撮影場所：白米千枚田


もともと「白米千枚田」は地滑りの跡地だと聞いていました
早く自分の田んぼに全国から、田植えができるように人々が集えることを祈ってます