カテゴリ:バレエ(国内バレエ団)
●7/27『Movin'out』開幕
★ブロードウェーミュージカル/ムーヴィン・アウト日本公演公式サイト http://www.movinout.jp/index.html ★e+ Theatrix! より、関連記事 ・シカゴ公演レポ・ムーヴィン・アウト特集・ ついに始まりましたね。My初日は、まだちょっと先で8/12…う~っ、早く観たいです!世界バレエフェスティバルが落ち着いて(とは言っても、観るのはドン・キとABプロ1回ずつだけ)気持ちを仕切り直してから観たいので、今しばらくの我慢…できるかなぁ(苦笑)。お目当ては、ラスタ・トーマスとキース・ロバーツ。そして、トワイラ・サープの振付け。 ●トワイラ・サープといえばミーシャ(ミハイル・バリシニコフ) ミーシャが出演している映像は、ほとんど所有している私ですが、その中でもお気に入りなのがトワイラ・サープ3作品を収録した「Baryshnikov Dance Sinatra」。中でも”PUSH COMES TO SHOVE"は、’76にバリシニコフのために振り付けた作品で、ミーシャの魅力が余すところなく発揮されている作品だと思います。 トワイラ・サープの振付けは、バレエとモダン、ジャズダンスを融合、さらに日常の動作もムーブメントに加えているので、表現域は自由自在。動きのひとつひとつに”意味”…説得力がある。印象で言えば”身体が物語る”ダンスって感じかな。仕上げは、ショウ・ビズのスパイスを適量。本当に、適量。これがとても心地良い。 ショウ・ダンスのイメージって、男女共に肌も露なセクシーな衣裳で、リフトなどのアクロバティックな見せ場がばんばんあって…でも「中身がなくて派手なだけ」という印象がして(映画「ショウ・ガール」の印象)あまり好きではないんだけれどね。 ●おまけ ミーシャ@現役とベジャール・バレエ団の最新画像。(いずれもマドリッド公演のもの。ベジャール・バレエ団のはリハーサル) http://www.danza-eter.com/indice_fotos.htm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[バレエ(国内バレエ団)] カテゴリの最新記事
|
|