カテゴリ:こども劇場/その他
先日と同じく、こども劇場向け作品の下見とバレエフェスのハシゴをしました。
家を出る前は正直、好きな事とは言え「移動が面倒だなぁ…」と少々どよーんとしますが、いざ出てしまえばそんな気分なんかすっかり忘れてしまいます。やはり外に出たり身体を動かすことは、気持ちを前向きにするんでしょうかねぇ。私がただ単純なだけかな… 今日の下見は、劇団風の子東京の「なんかよーかい」です。出演する役者さんは3人。皆さんの豊かな表情や、乗せ上手な語らいに、会場はあっという間に「よーかい」の世界に包まれました。 小さい頃一緒によく遊んだのに、ひょんなことで突然姿を見せなくなってしまった”よーかい(妖怪)あそびわらし”を探して旅をする「のんのんばあちゃん」の愉快で不思議なお話でした。なぜかばあちゃんには妖怪が見え、声が聞こえます。鏡の道を通り妖怪の世界に入ったばあちゃんの前には、ユーモラスなホコリの”よーかい”や、モノをスキ間に隠してしまうイタズラな”よーかい”が出て来ます。 小さい子達もよく集中して入り込んでいましたね。完成度高いです。大人達も郷愁を誘われ、遥か昔の子ども心を思い出しじーんとすることうけあい。く~てん的には、ぜひ例会にお呼びしたい! ★劇団風の子東京「なんかよーかい」 http://www.kazenoko.co.jp/infantwork/newfolder-6/ 同じ回を観た例会企画部長とOさんとオリンピックセンター内のカフェテリアでランチした後、上野へ移動しました。少々早めに着いてしまったので、上野駅のハードロックカフェで時間を潰し、いざ文化会館へ。 パンダ橋から文化会館方向を一望。 いつもは駅改札口から目の前の会館へ直進するので、こういう遠景で見るのは新鮮な感じ。バレエフェスティバルAプロの記録&感想は別記事でアップします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.02 19:19:25
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