信越ぐるめと村上茶
窓の外は日本海~露天風呂も潮風が気持ちよい~そして地元料理はとても手の込んだ純和食で感激です!!【老舗料亭の割烹料理】おつくり村上名物鮭の焼き物といくら胡桃とゴマの豆腐たけのことサトイモ、カブの煮物しいたけのテンプラ、菊の花の和え物、などなど・・・【地元食材づくしの夕食】村上牛、村上鮭、旬の刺身盛り合わせ、鮭のカルパッチョ、イクラマリネ、旬のテンプラカラスミ等等・・・【感動の里料理】きのこご飯と山菜の和え物菊の花と胡桃の和え物赤カブの漬物わさびの和え物1週間もかけて作ったとち餅となめこ汁明らかに出張太りです・・・最後に村上茶について・・日本北限の茶産地として古くから歴史があり、個々の企業が小規模生産→製茶→市場流通を行っています。特徴は日照率が少ないためタンニンが抑えられ苦み控えめな甘みのある味。そして、気候が冷却なことより害虫も少なく、有機栽培に近い生産が可能であること。これらの利点を利用して小規模ではありながら非常に手の込んだ、決め細やかな生産で付加価値をつけています。生産者は誇り高く、そして郷土と自分の職を愛しています。昔ながらの職人気質で気難しくもありますが、一度心を開いてくれればそれはそれは人情にあふれ、とても誠実に真心で接してくれます。こんな日本の中の一つの風景いいですねー