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カテゴリ:打撃の真髄
バッティングでの重要視しているところは?
との質問で、 中日ドラゴンズの福留選手、阪神タイガースの今岡選手は 体の前にひじを体につけた両肘とグリップで作った三角形が 非常に大事だと言っています。 人間の体の理として、体幹の外では力は発揮できない。 もうちょっと言うと、体幹の幅よりも外に位置している ものを操ることは苦手ということかなと。 力が伝わりづらいんだろうなと思います。 ま、リラックスしながら操作して、1点に集中することが でき、体幹力を伝えやすい方法なんだと解釈します。 そういう意味で、両選手とも体の前に三角形を作って、 常にバットを操れる状況に置いていることが大事、 ってことを言っているのかと思います。 合気道なんかでも、三角は言ってますよね。 バットの出については、今岡さんはアウト・イン・アウトとも 言っていました。これについては、考えが整理できていない ので、また後ほど。 ブログランキング参加中⇒現在?位 1クリックお願いします
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最終更新日
2006年11月02日 13時06分54秒
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