大成長日記

大ちゃんはこの頃、お風呂に入るとおちんちんを引っ張ってかきむしる。
最初は遊んでるだけかと思ってたけど、だんだん掻き方も激しくなってきて、ついには泣きながら掻きむしってる。
しかもオムツ替えの時、いつ見てもおちんちんが大きくなってるように思えるし・・。
ネットで検索して調べると、ばい菌が入って炎症を起こしてる場合、おちんちんが腫れて大きくなったりするのだそうだ。

や、やばい！

ということで今日、松○小児科へ。

前に一度予防接種で利用した、飄々とした感じで話す中年の女医さんと、おばあちゃん看護婦さんの病院です。

早速オムツをはずして診察台へ。

女医：「大丈夫、少し下のほうがかぶれてるだけ。炎症も起こしてません。」

たまたまの方にカブレがあって、痒がっていただけとのこと。

ほっとした。

そして女医さんは大ちゃんのおちんちんを引っ張りながら、

女医：「この子、長いのよね・・（おばあちゃん看護婦と顔を見合わせ）フフフ・・」

私：「な、長いんですか・・（＾＾；）」

女医：「赤ちゃんにしてはね。フフフ・・。長いからしずくが下のほうまでたれて、かぶれちゃうのよね。包茎も大丈夫です。たまもちゃんとあるし。」


か、完璧やな、大ちゃん。

そういえば、大ちゃんはお腹の中にいる時のエコー診断でも、おちんちんがばっちり写ってて、いつも口数少なく無表情な産婦人科の先生（男）にも「男の子ですね」と言いながら、思わず「くすっ」と笑われてたもんな。

つい先日、別の小児科での９ヶ月検診で、タマが確認できないと言われて、停留睾丸かと心配してたのに、あのヤブ小児科医め。

カブレのケアはオムツ替えの時に脱脂綿にお湯を含ませて拭くだけで良いとのことで、薬もなし。

とりあえずほっとしました。