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カテゴリ:ペット。
貧血の数値が良くなっていますように!願いながら車を走らせました
昨夜から鉄剤の点滴をしてくれたそうです。 しかし、残念ながら数値は平常時の半分です。自分で造血出来ていない... レバーを食べさせてくださいとの事。ハイ、もう用意してしますと持参したレバーを差し出すと マロンさん、もっと、ちょうだい!もっと!!と体に必要な栄養素が分かっているんでしょうね これ以上の治療はないので退院です。今日はお家に帰れるんだよ! 会計を済ませて次回の診察日の予約を入れ(18日でした)とりあえず車に乗る前に 排泄をさせました。前日に旦那が車乗せ用スロープを作ってくれていたのですが 病院の前が坂になっているので下の平坦な所まで私が車を移動していたら マロンが病院に戻ろうとしていて旦那が難儀していました。 結局、スロープ使用は拒否して自分で車に乗りました(^^;) 帰り道は、白鳥の見事な旅立ちを車窓から眺めながら我が家に... マロンは環境に対する順応性が極めて高い子でした。4〜5日したら慣れるのです 盲導犬協会出身の子は皆、そうなのです。パピーさんの元から訓練に入るため協会に戻る時も あっさりと別れを受け入れて犬舎にはいっていくのです。パピーウォーカーさんは泣いていますが... マロンは繁殖犬の候補生でしたが繁殖犬ウォーカーさんの元で2〜3ヶ月母犬や兄弟姉妹と過ごし その後はパピーウォーカーさんの元で1年間過ごし繁殖犬としての適性検査を受けるのですが マロンは繁殖犬の道を「拒否?」したらしく普通であれば避妊手術を受け (避妊手術の日は2月22日で何故か私の誕生日で) その後、パピーさんが家庭犬としての引き受けを希望したらパピーウォーカーさんの元に帰るのですが それぞれの家庭の事情で引き受けされない決断をされ、キャリアチェンジ犬として 私の元にやってきたわけです。 13年前の3月13日に協会から電話を頂き(前飼っていたゴルの命日) お見合いに行ったのが18日で正に運命の出会いでした。 13年前の3月18日に犬舎に案内され入った途端、他の子は静かにしているのに マロンだけが吠え、何故か引き寄せられるように...犬舎に貼っていた2月22日の日付にも 運命を感じましたね。 その日は、お見合いだけで実際に我が家に連れ帰ったのは4月に入ってからでした。 キャリアチェンジ犬として私達家族の一員になったマロンの活躍ぶりは最高のセラピードックとして 過去のブログに紹介していますが、その生涯は正に最高のパートナーでセラピードッグでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年04月01日 16時36分24秒
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