|
カテゴリ:カテゴリ未分類
![]() ブラック・ジャック(6) 各話ごとの感想。 『土砂降り』……ラヴ・ストーリーになるも実らず。悲しい結末に。 『からだが石に……』……実在するのか疑いたくなるような奇病。そして、脳の入替なんて出来るのかしら? 『老人と木』……一途な木への思い。老人に新たな生きがいが出来てよかった。 『二度死んだ少年』……死刑が確定されるであろう少年を死のふちから生還させて、改めて司法の場で死刑にしてしまうのはいかがなものだろうか? 『獅子面病』……刑事の執念と、間黒男の起こした奇跡を目の当たりにしたときの心変わり。最後の刑事の台詞と表情。 『サギ師志願』……三つ目がとおる、ゲスト出演? 珍しく報酬を受け取らない間黒男。 『短指症』……実の子ではないと、疑ってかかった牧場主。でも、実の子であるまぎれもない証拠。 『火と灰の中』……父子による骨肉の争い。間黒男が火山にいた理由が強引過ぎるような気が。 『報復』……医師会って、総理以上の権力があるの? 会長の懇願する姿で終わっているが、続きが気になる。 『震動』……新幹線のせいにしているが、親父さんが石を投げなければ、大惨事にはならなかったはづ。悪いのは親父さんなのでは? 『ナダレ』……この話も良かった。自分の兄弟分のシカを自分で始末せざるを得なかった大江戸博士(ロック・ホーム?)の心中は計り知れないものがある。ラストの間黒男「人間は動物をさばく権利があるのかね?」 ただ、冒頭が『もののけ姫』っぽいと思ったのは、気のせい? 『閉ざされた三人』……仮死状態にして1人分の酸素を浮かした間黒男。 『身代わり』……病院の権力闘争。変装を見破った純粋な心(つーか、見抜けないほうがおかしいけど)。 『恐怖菌』……ドクター・キリコ登場。ラストのキリコの笑み。間黒男の粋な計らい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2006 06:03:17 PM
コメント(0) | コメントを書く |