AKIHABARA秋葉他お買い物日記

　湯河原に行って柔らかめのベットに寝たせいか、帰宅後ちょっと捻った？(あまり良く覚えていない・・気が付いたら腰にじわりと痛みが・・)のか、左がかなり強烈に痛い。　日頃あまり姿勢の良い方ではなく(これでも小学校の頃は厳しい塾、今の予備校のようなのではなく、まさに寺子屋のように畳に正座でおばあちゃん先生にしごかれた時は背筋も伸びていたのですが)、さらに仕事がら無理な姿勢を取ることも多く、腰痛が悩みの種ではあったのですが、これほどの痛みは経験したことがありません。まさにぎっくり腰？という感じなのですが、所謂固まって動けずはいずるという状態ではないのですが、鋭い痛みで、そろりそろりという状態でした。
　連休明け、しかも遊びに行ってぎっくり腰気味で出勤とはまさに健康管理がなっていない！と私なら怒ってしまうような状況なので、ただただ面目ない。日曜にやって一夜明けて、若干良くなったものの、急な動きはできずずいぶん周りに迷惑をかけてしまった。とりあえず湯河原の温泉みかんまんじゅうをお土産に買っていきましたので、これでお許しを・・は無理？
　カミさんに揉んでもらったり、お得意の気功？をやってもらって今日火曜朝には、何とか痛み半減まで来た。それでもちょっとした姿勢の加減では猛烈な痛みが襲うので、油断は禁物・・年食ったということですねぇ。小学校から大学まで所謂体育会系のクラブでバリバリにやってきて身体と体力には自信があったのですが、社会人になってからほとんどスポーツらしいことをやらなくなっていた(まだ社会人成り立ての頃は、たまにスキーとか乗馬とかやったりしたのですが、年々それもしなくなり・・)。なまじ人一倍の猛烈な練習に明け暮れていたので、その差は激しく、反動も大きいということか・・？30・・40と大台に乗るたびに体力の衰えと体型のくずれが顕著になり・・そしてついに50の大台乗ってしまってからは、加速度が増しています。
　そんなわけで、この腰痛が何時治まるのか分かりませんが、温水プールで少しずつ泳ごうか？などとカミさんと計画しています。ただ恥ずかしながら泳げない！(25m位泳げるようになったのですが、小学校の3～4年生？位に慢性中耳炎になり、それ以来泳いで居なかったら、大学の体育の授業で泳げないのが判明。病気を理由にしても授業に出ないと単位をもらえないので、耳栓して参加。マイナー大学ゆえ水泳の授業は代々木のオリンピックプールでやったのですが、当然泳げる気で友人と競争しようということで飛び込んだら、まるで泳げない・・オリンピックプールなので足がつかない程の深さ・・必死に潜水状態でプールサイドにたどり着く始末・・勢いよく飛び込んだので、それだけで結構プールサイドから離れた所まで行ってしまったので、まさに溺れる寸前という笑い話みたいなハメに・・その後は屈辱的ビート板での練習でしたね・・それ以来泳いでいません)
　さてウォーキングとビート板当たりから始めるんでしょうか？カミさんにコーチしてもらってゆっくりでも遠泳ができるようになれば、全身運動だし足にも負担かからず良いかと思っています。いつか？報告します。