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三月のレギュラーガソリンはガソリン税 53.8円/L含む全国平均が147円。また、軽油は軽油引取税 32.1円/L含む全国平均が127円でした。
五月の連休にはガソリンが152円、軽油が132.7円になったが、六月にはガソリンが147.6円、軽油が128.8円で推移している。石油情報センター調べ しかし、月末には石油製品価格はまた上がりそうだ。フセインが生きていた頃に戻りそうだ。やっと今頃になって産油国が石油を安く売る事が馬鹿らしいと気付いたのだろう。 8日、ウィーンで開かれていた石油輸出国機構(OPEC)総会が増産で合意できなかったとの発表を受け、原油相場は上昇し価格は1バレル100ドルの大台に乗った。 先月、原油価格は一時1バレル120ドル近くまで上昇し、OPECには大きな増産圧力がかかっていた。こうした背景から、今回の総会には大きな注目が集まっていた。 米国務省は8日、リビアの反体制派「国民評議会」が同国東部の支配地域から原油を初めてアメリカに向けて輸出したことを認めた。 国務省の声明によれば、米石油精製大手テソロがリビア東部の都市ベンガジで国民評議会と120万バレルの原油売買に向けた交渉を開始したのは5月25日。原油は現在リビア船籍のタンカーでハワイに向けて輸送中で、8日に到着する予定だ。 フランス、イタリア、カタールなど一部の国は、国民評議会をリビアの正式な代表組織として認めている。アメリカはまだ正式承認するには至っていない。リビアからの石油輸入か・さすがにアメリカは先を見ていると思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月09日 19時57分47秒
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