|
カテゴリ:カテゴリ未分類
カムチャッカは噴火期に入っている
カムチャッカ半島の火山は半島の東海岸沿いの山脈と半島中央にのびるスレディニ山脈の2列に分かれて分布していて、活火山はそのほとんどが東海岸沿いの山脈に集中している。ここ300年で50回もの大爆発をしている半島最高峰のクリュチェフスカヤ山(4,835m)など、多くの火山がある。 本日、シヴェルチ火山が噴火した。火口から最大で高さ7500メートルの噴煙を噴き上げた。噴煙は北西部へ流れており、山から100キロの地点でも目視できる。6年12月4日に噴火して以来、活発な活動を続けている。1964年に大きな噴火が起こっている。 カルィムスキー火山は96年1月に噴火を開始。噴火が始まった当時は、主にカルィムスキー湖の底から噴出が起こり、湖では全ての生物が全滅した。 噴火活動が続いているキズィメン火山は、ガスを含んだ数本の柱状に火山灰を放出し、最大のものは、高さ海抜1万メートルにも及んだ。 日本時間24日午後0時9分頃米アラスカ州アリューシャン列島でマグニチュード7.2の強い地震がありました。同じ規模の2回目の地震が起こった。 この地震はアリューシャン海溝で滑りが起きたからで、カムチャッカ半島の火山活動と関係する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年06月26日 20時52分07秒
コメント(0) | コメントを書く |