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事故で亡くなられた方々には謹んで哀悼の意を表します。
事故発生当時、操舵手に操縦を指示するなど船長業務をしていたのは、経歴が浅い3等航海士(26)だった。船長は事故発生当時、経験1年半の3等航海士に船の操縦を任せ、休憩中だったという。 ある乗務員は直進する筈が、突然船が右側に曲がったと証言している。別の乗務員は、事故直前別の船を避けるために旋回したという話を聞いたとも。韓国では、3等航海士でも操船の指示を行うことは可能だという。 この日午前には潜水士が船内に入り、空気の注入を始めた。船の完全な沈没を防ぎ、行方不明者の捜索を本格化させる。 同日午後の時点で、事故による死者は修学旅行の高校生ら28人、行方不明者は268人。179人が救助された。乗客乗員数を475人に訂正 「助けて」メール、すべて偽物いたずらだった。メッセージは沈没後に時間がたってから送信されたものであることが分かった。警察は、船が沈没した16日正午以降、発信記録がないことを確認し、「全部、偽物であることと判明した」と発表した。事故発生日の16日夜、SNSなどに「助けて」などと閉じ込められた船内から救助を求める高校生を名乗るメッセージが出た。これを知った行方不明者の家族は「わが子が生きている」「早く助けてくれ」などと海洋警察に対し必死に求めていた。一方で、発信元が確認できず不審な点があったことから、メッセージに対しては懐疑的な見方も少なくなかった。日本人なら人の不幸につけこんで、こんな偽物メールなんて絶対しないだろうと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月18日 17時44分15秒
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