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M8ウルトラ級大地震が近いのか、オカシナ大漁事件が頻発している。
福井県越前町沖の定置網に連日、マフグが大量にかかっている。1日の水揚げが例年の数十倍もあり、漁師らは珍しいことだと首をかしげている。 マフグは北海道以南の日本各地に生息し、体長50センチほどで食用になる。同町内での漁獲量は例年、最も捕れる春先でも1日約200キロにすぎなかった。 定置網は越前岬の沖合約1キロに仕掛けた。21日は明け方と夕方に網を引き揚げ合計約46トン、22日明け方には一度に32トンもあった。 兵庫県の漁港で、スズキが数十年ぶりという大漁でニュースになっています。数十年ぶりということですが、「香住漁港」という日本海側の漁港で、相次いでいる日本海での深海魚水揚げなど海の異変との関連が囁かれています。 今度は高知県室戸市で「ホテイエソ」という深海魚が100匹以上も網にかかりました。 ホテイエソは、東北から沖縄にかけて太平洋の水深200メートルから600メートルの深海に生息しています。ヒゲの先端などから光を放ち、近寄ってきた魚などを食べるそうですが、これまでに見つかった個体数が少ないため、生態についてはわからない部分が多いということです。 ホテイエソは室戸沖の定置網に21日に9匹、22日に105匹がかかっているのが見つかりました。2日連続でこれほどの数が見つかるのは、非常に珍しいということです。 21日と22日の異常な大漁はどういう事なのか、水温異常だけでは無いような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月24日 06時01分47秒
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