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連鎖デフォルト危機は韓国から始まるだろう。それでも中国と一緒になって反日運動を続け、日本との貿易や投資拡大の道を塞ぐ事は果たして理にかなうのだろうか?
中国当局によるバブル潰しが韓国経済に災いを降らせる。人民元急落の保障は世界銀行以外出来ない。世界銀行の5大出資国に中国は含まれていない。勿論、韓国もそうである。 人民元急落で海外の投資資金が一気に流出すれば、中国のバブルは容易に崩壊する。中国政府が企業向け補助金の打ち切りを決めたのはバブル潰しの一環でもある。中国はバブルを解消しても大した影響は無いと考えている。 中国経済に異常が出始めると、韓国へ波及するというのも、韓国の2013年の輸出総額に占める中国向けの比率は26・1%と過去最高を更新。輸出額の約4分の1以上が中国向である。 韓国から中国への輸出品は、電子部品や素材などの中間財が多い。中国のハイテク輸出はアメリカや欧州向けだが、それらも変わる。中国は過剰輸出から脱却して内需重視にシフトする。輸出が減り、韓国の貿易赤字が増えるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年04月26日 17時48分55秒
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