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消費税が5%に引き上げられた1997年までは2万人台前半にとどまっていた自殺者数(97年、2万4391人)は翌年、3万2863人へと激増。平成15年には3万4427人、その後も毎年3万2000人以上になっている。今年4月に消費税が8% になった事で更に死亡者数は増加すると見込まれる。
確定申告をすると、あっという間に消費税の請求が来ます。その先は税務署に売掛金を差し押さえられ、従業員への給料さえも支払えなくなる。 消費税を滞納した事業主には取り立てが容赦なく。国税庁から全国の国税局へ、またさらに税務署に通達が行く。取り立てがどんどん強まっています。こうして、廃業や自殺者が続出するのだ。 消費税の取り立てから逃れようという事業者は、年間の売上高を1000万円以下に抑え、免税事業者であることを選択するようになる。従業員はリストラされ、社会保険料なども自ら負担する個人事業主化へ向かう。 つまり大多数の日本の中小零細事業主は、税金を払いながら国に潰されるのである。これがアベノミクスの顛末である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月14日 04時07分06秒
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