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大阪府沿岸のアカガイ、アサリ、トリガイ、シジミから規制値を超える麻痺性貝毒が検出されたが、阪南市を除いて検出せずにかわった。5/14
貝毒は熱に強いため、家庭で加熱調理しても毒素は消えない。特に麻痺性貝毒はふぐ毒にも匹敵するほどの強さで、重症だと生命にかかわることがあるという。一度毒化した貝でも、有毒プランクトンが無いところにいると無毒になる。有毒プランクトン発生時期は毎年3月中旬から4月下旬頃、カキの場合11月もある。 麻痺性貝毒は、北海道から九州まで全国でみられ、ホタテ、アサリ、ムラサキイガイなどで発生しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年05月15日 18時02分52秒
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