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東日本大震災で三陸沿岸では地盤沈下が起き大きな問題となりました。ところが、3年7か月がたった今、地盤は一転して盛り上がり、港では漁師たちが深刻な事態に直面している。気仙沼市では、最大で74センチも沈下した為、漁港の岸壁を震災前の設置当初の高さに戻すためかさ上げ工事を行いましたが、地盤の「隆起」もあり、漁港の岸壁が、震災前より高くなり、作業がやりにくくなっている。海に落ちる人も出ているようだ。
国土地理院によると、震災から3年間で沈下した地盤が戻ってきていて、宮城県内では30センチ以上隆起したところもある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月12日 02時05分00秒
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