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カテゴリ:図書や技術情報
この冊子は電子機器などのツールを紹介したものですが、アナログ回路、マイコン開発、CAD、数式処理ツールなどの活用のポイント、ウエブサイト(ダウンロード先)が説明されています。 CADについては、私もよく使っているJW_CADも載っていました。 この冊子から、機能制限がないフリーの電子回路シミュレータ(LTspice)が、あったことを初めて知りましたし、機能制限はありますが、なんと! 3D CAD(CoCreate)も無償で入手できるようです。 3D CADは部品の干渉などがないか、事前に配置を検討できますし、デザインを決めることもできます。 代表的な3D CADのSoildWorksなどは、強度解析や熱流体解析もできるようになっています。(こちらにはフリー版はなさそう~^^;) その他、電子技術者に有用なサポートツールが紹介されていますので、トラ技6月号をお持ちの方は一度、読んでみることをお勧めします。 目からうろこかもしれませんよ!(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も3D CADに興味があり、本当に使えるのはどれなのか分かりません。六角大王、Shedeを使ってみましたが途中で挫折しました。プレゼンテーションンで使える3D CADはどれなのでしょうね?---
(2009.07.06 07:28:50)
e-deviceさん
>私も3D CADに興味があり、本当に使えるのはどれなのか分かりません。 この別冊付録にはCoCreateが紹介されていたので、ダウンロードしてみたいと思っています。 ちなみにJW_CADの3D(2.5D)を使いましたが 、欲張らなければこれでも結構使えると思っています。 (2009.07.06 23:49:26) |