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テーマ:一口馬主について(6214)
カテゴリ:広尾
最終的に4番人気でした。
スタートは普通に切りますが行き脚はつかず、かなり押して出して行って2番手で1コーナーに入ります。その後逃げた馬を交わしにかかりますがなかなか交わせず3番手以降を大きく引き離す展開に。3コーナーの手前で先頭争いしていた馬を競り落としますが、4コーナーでは早くも一杯になり、それでも直線はそれなりに粘って4着同着でゴール。 広尾サラブレット俱楽部HPより 24.04.13 五分のスタートから、前半は2頭で競り合うような逃げ。3角手前より一旦は単独先頭に立ってリードを広げましたが、直線を迎えてさすがに脚が上がってしまい、結果4着(同着)での入線となっています。 「昇級してから何度か1700mに使っていますが、前に馬がいて交わされると一気に走るのをやめてしまうところが見て取れましたので、今日は何が何でも行こうと。結果論になりますが、相手を行かせて離れた2番手とかで競馬をすれば、また違ったのかもしれません。出して行ったぶん4コーナーでバタバタになったものの、行ききったことで気持ちは最後まで頑張って走ってくれました。1700mなら逃げるような形、1400mだと後ろからの競馬が合っていそう。キレイな競馬よりもそういったレースのほうが力を出せるのではないでしょうか。仮に新潟になると1800mになってしまいますが、すんなりとハナを切れれば残れるような気もします。煩いところがある馬ですが、3歳の頃に比べれば今日もこの子なりに落ち着いて競馬ができました。マイナス体重(-14kg)は輸送のぶん。乗っていて気になる感じはありませんでした」(古川奈騎手) ◆序盤のポジショニングが決まりかけたところからハナを奪いに行き、相手も引かず少々オーバーペースに。最後はバタバタになってもおかしくないところを本馬の気持ちと力で粘り込み、何とか掲示板を確保しました。なお、このあとは、「戻ってからの様子を見ながら」と厩舎陣営。すんなりとハナに行ける形であれば、結果も変わっていたものと思われます。(HTC) 何とも言えないレースでした。単騎逃げだったら良かったんですがずっと競っていた上にハイペースでしたからね。かと言ってコメントにもあるように1700mだと番手に付けた2レースは二桁着順だったので番手のレースが良かったかは何とも言えないですし。 そして問題だったのは-14kgです。輸送があったとは言え休み明けで-14kgは厳しいですね。最近はちょっとずつとは言え増えていた馬体重が一気に元に戻ってしまいました。こうなると権利を取ったとは言え続戦するかは微妙です。 とりあえずここ2戦は掲示板にも載らなかったのが、大幅馬体重減に厳しいレースだったのにもかかわらず4着に入ったのは減量騎手のおかげでしょう。逆に言うと前2走の凡走は減量がなかったからと言うのがはっきりしたのでもう2勝クラスまでは減量騎手乗せるしかないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月13日 19時00分06秒
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