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2024年09月05日
テーマ：一口馬主について(6354)
カテゴリ：広尾
広尾サラブレット俱楽部ＨＰより
ドンカルロ（牡４） 24.09.05 栗東トレセン在厩。体調の回復に伴い、本日より追い切りを開始しています。 「数日ほど運動のみで様子を見ていたところ、症状が治まってきましたので、少しずつ動かし始めています。今朝は坂路にて５５秒台。まだ反応は鈍かったですが、脚元や馬体に問題はありませんので、改めて追い切りを重ねていきたいですね。さすがに来週の阪神ジャンプＳには間に合いそうにもありませんので、９月２１日（土）中山８Ｒ 清秋ジャンプＳ（オープン・芝3210ｍ）に向けて調整を進めてみたいと思います。小野寺騎手が怪我のため、中村将之騎手に乗ってもらっています」（高柳大調教師） 大したことなかったようです。ただ予定は中山になったようです。中山の障害は厳しいのでとにかく完走目指してほしいです。 パリッドキャリア（牡３） 24.09.05 盛岡・橘友和厩舎在厩。レース後よりやや体温が高く、歩様にスムーズさを欠いていたことから、本日レントゲン検査を行ったところ、右前種子骨部の剥離骨折が判明。近日中に北海道入りして骨片除去を行うこととなりました。なお、程度が単純かつ軽度であるため、休養を挟んだ後に再び出走し、中央再登録を目指していく予定となっています。 「残念なご報告となってしまい、申し訳ございません。レントゲンを確認したところ、言葉は悪いかもしれませんが、『骨片がキレイに飛んでいる状況』でしたので、かえって除去しやすく、骨折のなかでは比較的時間がかからないものと思われます。手術時の獣医師の見解がどうかですが、おそらくは４ヶ月前後になるのではないでしょうか」（橘調教師） まさかの骨折です。アスロスと違ってこの馬は戻ってこれると思っていたので初戦敗戦に続いてのショックです。引き続き中央復帰は目指すようですが年明けてしまうし３勝必要になるのでなかなか厳しそうです。 24.09.05 栗東トレセン在厩。昨日、坂路にて追い切られています。 「正味１本目の追い切りとなりましたが、動きはまあまあ良かったです。ゲートがあまり得意ではないと聞いていますので、明日にでも確かめてみようかと思っています。出走は来週もしくは再来週あたり。来週は３日間開催でバラけるとは思いますが、馬的には再来週のほうが良さそうですからね。今後の様子とも相談をしながら決めていきましょう。今のところ適性はダートの1800、1900ｍあたりかなと見ています」（荒川調教師） ゲートが悪い馬の長期休み明けなので初戦はレースにならないでしょう。いくら何でも続戦するでしょうから休み明け２戦目でどんなレースするかです。 チェルシー（牝３） 24.09.05 ９月７日（土）中山６Ｒ １勝クラス・牝（ダ1200ｍ）に長浜鴻緒騎手にて出走予定。 「きのうウッドにて併せ馬。体調が良く、調教の動きもいいですよ。前走で芝を試したのもいい経験だったと思いますし、今回は勝ち上がったダートに戻りますからね。こうやって色々と経験を積むことでステップアップしていければと思います。そこまで体がある馬ではないですし、減量ジョッキーもいいはず。うまくレースの流れに乗っていきたいところです」（中舘調教師） 出走確定しました。内枠はダメなのでとにかく外枠が欲しいですね。大外でも良い位です。 ロンパイア（牡２） 24.09.05 美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて３頭併せ馬で追い切られています。 「乗ってもらった金子騎手によれば、『道中で馬体を併せているうちは良かったが、少し離れたら真面目に走らなくなってしまった』とのこと。まだ体に緩いところを残しているのもありますが、気の悪さを見せてしまったようですし、『チークピーシズなどを着けてみてもいいのでは』という話も出ました。どうやら気性的なものに注意していく必要がありそうですが、時計的にはそれなりのものが出ていて、前半のラップが遅く、終始外を回った分もあったかと思います。目標は来週か再来週の中山戦。ガーッと行くほどではなさそうですし、ダートで砂を被るのもどうかと。今のところは芝1600ｍあたりをイメージしていますが、そのあたりは引き続きよく考えていきたいところです」（尾関調教師） イメージ的には芝ダートどっちでも行けそうだけどどちらかと言うとダート寄りで距離は１２００ｍがベストで持っても１４００ｍまでと思っていました。なのでデビュー戦が芝１６００ｍはちょっとびっくりです。でもこの時期ですから王道の芝１６００ｍを使ってくれるのはありがたいです。距離は伸ばすより短くする方が楽ですし、２歳戦は芝の方が多いのでこの時期なら可能性があるなら芝を使ってくれる方がありがたいです。ただ、調教タイムを見る限りいきなり勝ち負け出来るレベルではないですね。 マジョレル（牝２） 24.09.05 美浦トレセン在厩。昨日、ウッドにて時計をマークしています。 「１本目ということで１４－１４程度でしたが、ペースが上がると体が前後にのびるところがありましたし、まだ余力がない感じでしょうか。ゲートを進めている時に飼葉喰いが細くなった経緯なども考え合わせますと、今レースに向かうには早いように思います。それでも元々ゲート合格までをひと区切りと思っていたなか、現段階でウッドでの追い切りを経験できたのはひとつ良かったですよね。追い切り後の様子も確認したうえで、いったん近郊の牧場へ放牧に出す予定です」（黒岩調教師） 予定通り放牧の様です。まあ全く動けていないので当然でしょうね。外厩でしっかり育成して欲しいです。 エスペシャリー（牝２） 24.09.05 栗東トレセン在厩。昨日、Ｃウッドにて併せ馬で追い切られています。 「藤岡佑介騎手に跨ってもらい意見を聞いたところ、『本来の距離はマイルあたりかなと思いますが、性格面でちょっと難しいところもありそう』とのこと。それを考えますと、『1400ｍから始動して、今後１ハロン延ばしていく方が順調に成績を伸ばしていける』かと考えます。よって、来週９月１４日（土）中京５Ｒ ２歳新馬（芝1400ｍ）でのデビューを目標に進めていきたいと思います」（四位調教師） 先週の感じだともう少し先になるかと思いましたが、予想した来週にデビューするようです。ただ距離は１６００ｍでなくて１４００ｍの様です。適距離はマイルだけど気性に問題があるための様ですね。広尾の馬では期待馬なのでどんなレースをするのか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024年09月05日 23時39分29秒
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