テーマ:香水(918)
カテゴリ:<香水>
Inspired by Aman jiwo, Indonesia (アマン ジウォ、インドネシア) 深く、ドラマチックで複雑、かつ希少性と未知の世界に誘うフレグランス。 秘められたエネルギーに満ちジャングルの花のような深みのある⾹りが特徴。 インドネシア語で「隠れ家」という意味を持つアィヨムは 遠く離れた⼟地の温かで家族的な記憶を表現。 【調香師】 Jacques Chabert/ジャック シャベール アマン全7作品担当。 【香調】 トップ:ベルガモット、カルダモン、エレミ ■感想:私の好み度<75-80> <ほんのり甘くやさしいシトラス系×ほんのり熱帯雨林を思わせるウッディ> トップはビターなシトラスがスッと弾けたと思えば それが落ち着く数分後にはオークモスの土っぽさが一瞬目立つものの ジュニパーの透明ですっきりとした香りと辛くないジンジャー。 展開はややシンプルで香りの落ち着きは早めで十数分程度、 多くの香水が前半にすっきり後半に甘く温もりを感じる流れですが 『アィヨム』はトップでの温もりから、 冷たさまではいかないけど温度が低くなるようなイメージ。 半ばあたりからジャスミンの生花のようなフローラルが広がり アジアの南国リゾートでの非日常さがあり、 温かいもてなしをうけリラックスし過ごしているよう。 7作品のなかで『ハル』に続いて明るく軽い香り。 ■拡散性・持続性 拡散性はやや弱めから普通、持続性はやや弱めから普通。 EDPですが、EDT・EDCに近い感覚で使えます。 ■液の色・ボトル 淡いイエロー。 細長い円柱形。クリアガラスにゴールドでロゴ&品名。 キャップとスプレー部分もゴールド。 サイズ:約φ14×h104mm[7.5ml] イギリス製 ■包装 詳細はこちらで。 ■季節 通年。シトラス系で初夏がぴったり。 ■年齢 年齢問わず。ユニセックス。 男性ならオフィスなら20代前半まで。以降はカジュアル。 ■似てるかも? ぱっと思い出せないけど近いものは多くある香り。 ■リピート 7.5mlで十分楽しめたのでなし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.12.30 23:59:59
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