テーマ:香水(935)
カテゴリ:<香水>
【コンセプト】 Inspired by Aman Tokyo, JAPAN (アマン トウキョウ、日本) アマン東京の開放的な窓一面から見晴らす都会と自然があいまった東京の景色。 HARUの香りは、そこから感じられる優しいそよ風、 桜をはじめとする花々が満開に咲き乱れる東京の街を表現しています。 繊細なフローラルの層と、爽やかなアプリコットやグリーンティーに加え、 少しスモーキーなマテ茶のぬくもりが加わったこの香りは日本の伝統と環境との調和を感じさせます。 【調香師】 Jacques Chabert/ジャック シャベール アマン全7作品担当。 【香調】 アプリコット、グリーンティ、ムスク ■感想:私の好み度<80> 日本人好みのクリア×フローラル×ソープ×アーバン。 スプレーすると軽やかなハーバル&フローラル。 グリーンティーの清潔感と爽やかな甘みに 温州みかんのような甘みとすっきりとした白桃系のフルーティーさがほんのりとして ジャスミンやスズランの明るくフレッシュなフローラル。 シンプルだけど、手抜きした単純さではなく極めていくための引き算の結果。 香りの大きな変化はないものの、 トップで感じた香りが朝とするならラストは夜といった 太陽の明るさにひんやりとした空気、 (一般的な香水もこういった流れ、表現ですが‥) 1時間以降のラストはざっくりいうと 都会の人工的な自然空間での鋭利と洗練さが備わった印象。 香調は異なるけれどそれは『アルタ』の表現と似ています。 ■拡散性・持続性 拡散性は普通。持続性は普通からやや長め。 香りの印象よりも長めです。 ■液の色・ボトル 淡いイエロー。 細長い円柱形。クリアガラスにゴールドでロゴ&品名。 キャップとスプレー部分もゴールド。 サイズ:約φ14×h104mm[7.5ml] イギリス製 ■包装 詳細はこちらで。 ■季節 通年。一番似合うのは春で3月から5月あたりまで。 軽やかで明るい印象を持ちつつベースはしっかりとしているので 梅雨入りすると少ーーし重いかも。 ■年齢 20代半ば以降。女性向き。 20-30代であればシーンを問わず。 ■似てるかも? 近いものは多い香り。 でも香調のわりにロングラスティングでバランスが崩れないのは秀逸。 ■リピート 当初はリピートしようと思いながら一年経過。 その間に香水は50種類ほど増えてしまったこともありリピートはいいかな…と。 でも好きな香り。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.01.16 03:07:22
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