うなうな日記

３月末(21～24)の旅行だったのですが。
せっかくの日記なので、記録しておきます

　　←ロビーからの風景

前回と同じじゃん！…ではありません。
↑これは着いた翌日、この前は最終日の風景。
多少の天候の変化はあれど、ほとんど同じ夏～な環境が、いつでも私たちを待っていた！ワケです。ｽﾃｷ!

今回グアムで重視したのは「陸でグアムを楽しむ」。
それじゃあゴルフメインで、と思い、最初はレオパレスで宿泊を考えていたのですが、同行者がグアム初体験だった為、繁華街に近いホテルもいいかな、と。（ちなみに私はン年前に一度行った）
そうして選んだフィエスタ・リゾートでしたが、着いたらこの風景で、ラッキーでした。
値段もリーズナブルだし、特にこだわりがなければオススメかも。
そしてその結果が、実は今回のグアム行きには随分助かった点でもあったのでした…

【１日目】

定番のツアーに連行（笑）
海系と島内観光系とに分かれます。
断ろうかなーとも思ったのですが、オーソドックスに観光するのもいいわよね。連れていってくれるわけだし。
と、ゆー理由でもちろん島内観光をチョイス。
いくつかのホテルを経由して集客しながら最初に着いたのは、もっとも有名な≪恋人岬≫でした。




↑上からのぞきこむと…

不幸な恋人達が身をなげうった、という話（詳細は省略）が残る岬ですが、
なんとも美しい海の青さに圧倒。
定番ですが、あなどれない。
ここではトイレのついでに、島民が手がけた美術作品を鑑賞することもできます。

≪DFSギャラリア≫
ここは軽くスルー。まだ買わないよん。

≪パセオ球場～スペイン広場～ラッテストーン≫



チョコレートハウス、なんて可愛らしい名前の建物があるのもコチラ。
（またまた歴史は省略）
しばらくお散歩すると、巨木が根こそぎ倒された跡に遭遇。
ここの地質はほとんどサンゴであり、木々は根を深々と張ることができないのだそう。
だから、台風などが来るとあっさり倒されてしまうのだとか。
へえぇ～



≪アプガン砦≫



広々とした高台では、遠くに、先ほどまで居た≪恋人岬≫を眺望することができます。観光地としては狭いのね。
海の深さを表す色合いも、歴然。
風に吹かれながら、しばし景色の美しさを堪能～

そして、ここでは！！
　←ヤシの実を売るおじさん

ヤシの実ジュースを買うことが出来るのですが、その後。
おじさんに渡せば、きれいに中身を削って食べやすくしてくれるのですが、
ワサビとショウユを添えて、返してくれます。
つけて食べれば、柔らかいイカというか貝というか…お刺身として味わうことができ、なかなか美味しいのです。
若年から年配の方まで、満足して食べていかれました。
お試しあれ

≪マイクロネシアモール≫

最後はやっぱり、お買い物のメッカで降ろされます。
「買うもんないよ～」とか言いながら、３時間以上いた私たちって(笑)
海に行く予定もないのに水着まで買っちゃいました。
デニーズで軽く食事しながら、明日の日程にふと気付くと、

はっゴルフするんだっけっ

…ほんとに行き当たりばったりで、軽～く下調べはしたものの、ゴルフについては迷いがありました。
何せ同行者がコース初デビュー。
加えて私だって、バリバリのビギナーちゃん。
ホントにやるの！？
とゆー恐れと、ゴルフの手配を頼みたいトコロ（旅行会社でなく）があって探さねばならない面倒くささと、で二の足踏んでました。
しかし「ここまで来たんだし」という想いで、明日の敢行を決定。
それでさっそくしたことが、お買い物（爆）
手袋しか持ってこなかったんだもの～

≪グアムプレミアムアウトレット≫

ジーンズ以外のパンツを買わねば、ということになり、買い物魂に火がつきました(笑)
移動して、ハーフパンツやスニーカーなど買い込みます。
外はすっかり日も暮れ、別の賑わいが始まります。
（ここにもフードコートがあるのね）
旅行会社から配布されたチャオカードを使いこなし、バスを使って帰宅。
とりあえず、お出かけは終了です。

≪大阪コンビニエンスストア≫

ここを探していたんです！！
mixiで情報を取っていたときに「実弾射撃やゴルフが、一般価格の半額でできる」ということを知り、グアムに着いたらすぐ探そうと思っていました。
どこだろう！？
な～んて思っていたら、アウトレットの帰りのバス内で発見しちゃいました…
ホテル（フィエスタ）のご近所じゃん

グアムでの数日、本当にお世話になるのですが、この時点ではまだよく分からず。
明日のゴルフを予約？のようなこと（とお買い物）だけして、終わりました。
この日、ホテルに止まっているタクシーの運転手にオススメされたステーキ屋さんに行ったのですが、ビミョーな感じで。
美味しくなかったわけではないのですが、高かったなぁ…
（マージンか？）
後で聞けば、大阪コンビニエンスのおじさんは、もっと美味しいステーキ屋さんをご存知で「連れて行ってあげたのに」と言って下さいました。残念。
通して言えたことですが、食べ物はコレ！！というのが無かった気がします。
だから、写真も少ないの(笑)　…続く。