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2015.11.28
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過去の読んだ小説の読後感想をブログにその当時のままに記載してます。
日付は読み終えた日を入れてます。


2013年12月31日
★★★★★
池井戸潤の直木賞受賞作が文庫本で発売されたので直ぐ買って読んでみた。一言で言えば文句なしに面白かった。中小企業がロケットのエンジン主要部品の特許をとり、その特許を元に実際にロケットエンジンの主要部品を開発して大企業に立ち向かって行くと言う内容の壮大な夢を追い求めて達成させると言う一人の元ロケット研究者が主人公の小説である。ロケット開発での失敗の責任と父の死により家業を継いだ佃航平がロケット開発の夢を捨てずに最後は有り得ない事を実現させてしまうと言う感動的なヒーロー伝説であるがそれだけではない所がこの小説が栄誉ある直木賞を受賞したんだと思った。池井戸潤に完全にハマってしまったなぁ感じる本作である。





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最終更新日  2024.04.02 23:26:47
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