テーマ:~広島東洋CARP~(4355)
カテゴリ:カープ プロ野球
日本シリーズ2016 第一戦
広島5-1北海道日本ハム 真剣に見るのは25年ぶりとなる日本シリーズですよ。この時期にナイターでプロ野球が見れるのは至福な事ですねぇ。 なんとも言えない緊張感。 たまらん。 そもそも、こんなタイトルのブログを書ける事も信じられんし、たまらん。 ジョンソンVS大谷という両チームのエース対決でどちらもこの初戦は勝っておきたいゲームでしたがカープはホームゲーム。あと大谷を乗せてしまうとどうにも手がつけられない事態を招きかねない為、カープの方が是が非でも勝ちたかった試合である比重は高かったと個人的には思います。 どんだけのピッチングをしてくるのやらと不安でしたが初回の大谷を見る限り手がつけられないという事はなさそうでした。 二回に一死一、三塁のチャンスに石原。 この場面で二度のセーフティースクイズを敢行も失敗し石原は三振。 その時でした!ダブルスチールを発動し成功させて、欲しかった先取点を奪取! 日ハムの連係ミスでしょうが、三塁ランナーだった誠也が思い切ってスタートを切りましたね。 いや~ホントに強かった時代を彷彿させてくれる。 その後は4回には大谷からホームランを打った実績がある二人の男がぶちかます。 四番に起用された松山が右中間スタンドへ運ぶソロで起用に見事に応え、エルドレッドもバックスクリーン右へソロをかまし、この回は2点追加。 起用が見事に当たったなあ。 小技で先制をかまし、一発で追加点。 一方、ジョンソンは適度にピンチが訪れるものの、三振で凌いだりゲッツーで切り抜けたりの粘りの投球でした。 7回にレアードに一発を浴びたものの6回2/3を1失点なので十分な投球でした。 ジョンソン降板後の今村も普段通りの投球と見事な火消しが出来たのですんなりとシリーズに入れるでしょう。 というか、この場面でジョンソンに代えて今村っていう継投は嬉しかったな。 今村もあの全盛期に限りなく戻ってきたなと感じました。 信頼感を取り戻せたなと。 全くもって個人的な感想ですが…。 迫られた後の攻撃で大谷から代わった石井を捕らえ「タナキクマル」の流れでの追加点。 また、エルドレッドの犠飛で突き放しを見せた場面ではホントにカープは強いと思えましたね。 相手の中継ぎ陣を捕らえた事は短期決戦に於いては大きな意義があったと思います。 ジャクソンー中崎は完璧とはいきませんでしたが無失点で切り抜けたのでこちらも順調な滑り出しとなりました。 と、ザッと試合の流れを書いてみたがこの綴りかたは疲れるな(笑) パッと見る限りは 菊池と誠也が心配な感じではありましたがDeNAとのクライマックスでもこういう感じだったと思うのでそのケースごとに最低限の仕事が出来ればいいのかな。 短期決戦だけにね。 天気が心配な感じではありますが、明日も良い試合を期待しとります。 さいごまで読んで頂きありがとうございます。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.10.23 00:39:55
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