あと書き・・
もうやめようと思ったが、たった今、NHKの朝の番組を見ていて、やはり、書いておかなきゃと・・・・東京大学の、中*恵*とかいう、放射線の先生が、「ヨードもセシウムも全然問題ない! プルトニウムも核実験以後世界中で増えたが今では1000分の1。 今度も極微量だし、なんの影響も無い。。。」と、言っていた。 とんでもない! まずくない? (;一_一) こんな教授が朝っぱらから NHK !!毎回書いているように、体内で内部被曝すると、その線量にもよるが、かなりの確率で癌が発生する。なんでか? の理由は、今回のテーマではないので、いずれ機会があれば・・細胞分裂が活発な子供(勿論胎児も含めて、)の場合は、この確率が当然 増える。と、癌のことにばかり注目すると、「なんだヨ、またか!」 と言われるか・・?わたしが一番懸念していること。それは、10年後、20年後、30・40・・100年後。必ず、 奇形児 や 先天的に障害を持つ子供 が、増えること。放射線の弊害は、目先のことに囚われていてはいけません!何代にもわたって、将来・未来を壊すんです。御用学者は、有効利用の部分を思うのでしょうが、確実に管理されているもの以外は、害毒です。チェルノブイリも、その周辺(かなり遠くの範囲まで)では、今だって奇形児の出生率が高いんです。イラクを攻撃するのにアメリカが使った、劣化ウラン弾。これによって、いかに悲惨な奇形児が産まれ、それが今でも・・・多分、普通には報道されていないから知らない人が多いでしょう。何をしてあげられますか・・アナタに?? ← 下の方にスクロールして!ベトナム戦争の時、枯葉剤による攻撃で何年も経ってから生まれたベトちゃんドクちゃん。彼らのことなら知っているでしょ? これは、放射能によるものではないですが、一度体内に摂り込まれた毒素は、消えません。胎児に移され、先天的奇形を産み出します。放射線は、身体の中に長くとどまるほど、染色体からDNAまでを攻撃して破壊し続けます。 ほうれん草をムシャムシャ食べるパフォーマンスは、それなりに結構!アンタ達は、それでいいんだヨ。 んで、怖がって風評被害で農家を追い詰める行為は、たしかに許し難いナ。しかし!そのことはとりあえず置いておいて・・・・「原発」・・・経済成長を、あまりにも推し進めて来た結果、とどまることをしないスパイラルの中での 『必要悪』 。人間は、大切な何かを、何処かへ置き忘れて来た。 科学の発達が、即、利便性の追求でやって来たのだから、今から、ちょっと立ち還ることも出来るんじゃないか・・・ナ。 今なら!馴れない初めのうちはそりゃ、不便かも知れないが、置き忘れた何かを、もう一度探しに行く時かも・・・・・・ 全ての人類で・・弱い者を助けるのが「福祉」ではない!弱い者を産み出さないようにすることが、『福祉』 なのです。 /★ /★ /★「 本当に大切なものは 目に見えないんだヨ・・・ 」