論語:子曰く、人にして仁《じん》ならずんば
子《し》曰《のたまわ》く、人《ひと》にして仁《じん》ならずんば、礼《れい》を如何《いかん》。人《ひと》にして仁《じん》ならずんば、楽《がく》を如何《いかん》。 (八佾《はちいつ》第三) <訳>先生がいわれた、「人として仁《じん》でなければ、礼《じん》があってもどうしようぞ。人として仁《じん》でなければ、楽《がく》があってもどうしようぞ。」 <解説>礼《れい》の根本《こんぽん》は、心の敬《うやま》いにあるからその敬《うやま》いの心を忘れてはいけない。 また楽《がく》の根本《こんぽん》は、心の和《やわ》らぐことにあるから心の和《やわら》ぎが大切である。<こころ> クリックお願いします。m(_ _)m 人気ブログランキングに参加しています。 どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。