どんぐり　こころの　天龍村どんぐり学園日記

[田舎・山村の生活] カテゴリの記事

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  天龍村で大学生のインターンシップ

  都市部の大学生らが夏休みを利用してホームステイし、　　天龍村内の様々な「仕事」を体験するインターンシップ制度があります。先日、インターンシップを終えた大学生が天龍村役場で報告会が行われました。　体験を踏まえた提言を村に出しました。村の家庭にホームステイして、いろんな職場を体験するものです。当日、私は都合で出られなかったのですが、　若い人の感覚で出た「提言」を有効に活用したいとのことです。夏休みだけでも、都会の大学生など若い人が過疎の村に来て　若い人の感覚で提言をすることはよいことです。多くの若者が来てくれるとよいです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.22

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  秋のセミ

  先日、つくつくほうしの鳴き声を聞きました。　つくつくほうしは、秋のセミですから、　　向方はもう秋なのですね。　コスモスもあちらこちらに咲いています。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.21

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  新インフルエンザ

  新インフルエンザが各地で重傷化しています。　重傷化は、慢性疾患を持っている人、　　　　　　高齢者、子ども（乳幼児）が多いようです。　初期の頃、　　新インフルエンザは、それほど心配することはないのではないか、　　　と考えていましたが、かなり注意する必要があるように思います。　ウイルスは、変異を起こしやすいですから、　　この新インフルエンザウイルスも変異を起こしている可能性もあります。　報道によれば、タミフルが効かない例があるようです。　　タミフルを服用していても重傷化している例があるのです。できるだけ人込みに出ないことと、　外出後は、うがいと手洗いの励行が基本です。みなさん、気をつけましょう。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.20

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  盆休み

  盆の向方（むかがた）は、人が増えます。いつもは、おじいちゃん、おばあちゃんだけで生活している家庭がほとんどです。しかし、盆休みになりますと、子どもと孫がやってきます。　学園の前の家のおばさんのところへは、　　子どもと孫で十数人きていました。　１５日の明け方は、朝４時頃車２台がでかけました。　　新野の盆踊りを見に行ったのでしょう。向方へ里帰りをしていた人たちも１６日にはみんな帰りました。みんなが帰った１６日の夜は、　向方は「送り盆」をしました。お寺に住民が集まって、わいわい、がやがや、と飲んで話をして過ごします。　今年は初盆（新盆）の方がいませんでした。　初盆（新盆）の方がいますと、盆提灯をお寺へもってきて　　踊り（掛け踊り）をして、夜１２時ころから盆提灯を燃やします。今年は夜９時頃から松明を燃やし、笛と太鼓を鳴らして終わりました。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.19

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  向方（むかがた）はもう秋

  今朝６時の向方（むかがた）の気温は１８度です。今朝の涼しい風を受けて、　秋きぬと　　　目にはさやかに　見えねども　　　　風の音にぞ　驚かれぬるの歌を思い出しました。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.16

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  新野（にいの）の盆踊り

  国道１５１号線の阿南町通る辺りを別名「祭り街道」と言われています。　阿南町新野（にいの）の夏は、　　８月１４日から１７日の朝まで、夜を徹して踊る盆踊りが行われます。　新野の盆踊りは、約500年前から続く盆踊りで、　　盆の期間中、夜を徹して踊る素朴な盆踊りです。　盆踊りの原型を伝えるものとも言われています。楽器などは用いられず、音頭取や踊り子の歌が掛け合うように盆歌を歌い、　「高い山」「十六」「すくいさ」などを踊ります。信仰の型をとどめながら踊りを愛する人々の手によって、　今日まで伝承されてきたとして、国の重要無形民俗文化財に指定されています。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.15

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  地震

  今朝５時７分頃地震がありました。　最初は、ガタガタと音がして、次に揺れがきました。　　しばらく揺れていましたが、大きな揺れではありませんでした。揺れを感じた時、　近くで大きな地震だと思い、すぐにテレビをつけました。　そうしましたら、「静岡中部から西部で震度６弱」との報道で驚きました。隣村の泰阜村では震度５弱との報道がありましたが、　　向方（むかがた）の震度は、２～３程度の弱い揺れでした。以前から、向方の地震の揺れは小さく感じていました。　この地域が、強い（厚い）岩盤の上にあるように感じています。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.11

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  道の草刈りと側溝の掃除

  昨日は、学園のある向方地区の道の草刈りと側溝の掃除の日でした。　この作業は地区の作業として毎年行っているものです。昨日は、朝から雨でした。　しかし、朝８時に思い思いの道具を持って、決められた場所に集合して責任者の指示に従います。　雨降りの中で作業は開始されました。　どんぐり学園からも学園長とスタッフ一人が参加しました。田舎の道路は、道路脇の草や木が生茂って、道路にまで出てきます。　また、側溝も泥は枯葉や枝が入り込んで水の流れを悪くします。そこで、地域の人が総出で道ばたや土手の草刈りをしたり、　側溝の泥出しをするのです。向方地区の人たちは４０戸程度で、人口は８０名程度、地区の高齢化率は７０％以上です。　大人で６０歳以下の人は１０名程度です。　一人住まいが多いです。そんな地区ですが、この草刈りの日は、全員が出てきます。草刈り作業の後は、地区の住民総会で終了です。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.08.03

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  カブトムシ

  一人の生徒が帰省する前日、飼っていたカブトムシを逃がしていました。　この子は、昆虫やは虫類など虫が大好きな子です。校長先生との会話です。　校長先生、『○○君、折角つかんだのに逃がしちゃうの？」　生徒、「うん、ここへ戻ってきたらすぐつかめるから・・・」　　　　『クワガタもつかまえたよ。」　校長先生、「どうして逃がすの？」　生徒、「エサをやることができないから」　校長先生、「そうか、○○君は、優しいんだね。」＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.07.28

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  ヤマユリの花

  どんぐり学園の中庭、ゲストハウスの土手にはヤマユリが群生しています。今花を開いています。近くを通りますとユリの香りがします。山の中のユリはイノシシなどに食べられて全滅状態です。　イノシシはユリの球根が好物です。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.07.24

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  日食：三日月の太陽

  昨日の日食は見ることができたでしょうか。中部地方は曇りでしたが、　どんぐり学園の生徒は、　　雲の切れ間から見ることができました。　雲がありましたので、肉眼で三日月状の太陽を見ることができました。ところで、今日は「大暑」です。【大暑の意味】 　二十四節気の一つ。 太陽暦で7月23日頃。 　小暑と大暑の一ヶ月間が暑中です。 暑中見舞いはこの期間内に送ります。　暑気が極みに達する時期です。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.07.23

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  イノシシがジャガイモを堀に来る

  昨日の午後は、予定を変更して学園の畑のジャガイモを掘りました。学園の畑は、校舎のすぐ近くで、　さらに近くに民家が２、３軒あって、昔ならばイノシシは来ないようなところです。そんな畑のジャガイモをイノシシが堀りに来たのです。　先日ウリボウを２匹見かけましたので、そのイノシシ親子かもしれません。それで、予定を変更して小雨の降る中で、ジャガイモ掘りをしました。　生徒スタッフ全員で掘りました。　　木曜日の環境美化活動も時々雨が降り、　　生徒は、「また雨だよう」と言いながら、熱心に作業をしていました。ジャガイモは沢山とれました。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.07.11

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  うりぼう三匹

  今朝、どんぐり学園の近くの山道で「うりぼう」３匹見ました。「うりぼう」がいるから近くに親イノシシがいます。家のすぐ近くの山にイノシシがいるのです。「うりぼう」の時期は、かわいいですが大人のイノシシは嫌ですね。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.07.06

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  ウグイスの競演

  最近は、ウグイスの鳴声がよく聞こえてきます。　ほぼ毎日、朝から夕方までウグイスの鳴き声の中で生活です。今朝は、こちらのウグイスが「ホーホケキョ」　　　　あちらのウグイスが「ホーホケキョ」　１羽が鳴くと、別のウグイスが鳴くのです。　ウグイスによって音色が違います。　まさにウグイスの競演です。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.06.22

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  昔の山村の生活：学生の食生活調査

  昨日（６／２０）と今日（６／２１）の２日間、　名古屋経済大学人間生活科学部管理栄養学科の４年生の学生５名がやってきました。地域の方々に向方（むかがた）地区の昔からの食生活などを聞き、卒業論文にまとめるためです。　地域の方々（「集まらまいかい」の方々十数人が「憩いの家」に集まって　　大学生といろいろなお話を聞かせていただきました。学生達は、向方には大きな柿の木が沢山あって　　　干し柿造りが盛んであったこと、その干し柿には種がないことなどを興味深く聞いていました。　　また、「在所便」の話、　　　　　昼には裸足で家に帰って食べていたこと、　　　　　塩の多い漬け物を食べていたが、減塩の漬け物に変わったこと、　　　　　大汁（おおじる）の話、　　　　　野菜の煮物が多いこと、　　　　　醤油はあまり使わず手作り味噌が主体であったこと、　　　　　雑煮は昔は丸餅であったが、角餅（切り餅）に変わったこと、　　　　　牛肉を食べる事は殆どなく、魚を食べる事も少なかったこと、　　などを、２時間以上お話を聞かせていただきました。　　　　その会場に、柏餅、野菜の煮物、漬け物がお茶のおつまみに出ました。　学生達は、野菜の煮物が美味しくて、夕食用にいただいて、宿に持ち帰って食べていました。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.06.21

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  イノシシの親子

  昨日の夕方６時半頃、　旧上矢作（かみやはぎ）町と平谷（ひらや）村を結ぶ国道４１８号線を走っていましたら、　イノシシの親子に出会いました。　場所は、平谷村まで１０分くらいの場所です。イノシシのお父さん、お母さん、ウリボウ５匹です。　道路を親子がのんびりと散歩といった感じでした。　私の車が近づくと、慌てて道路を走り出しました。　車の前を走るのでです。　車のスピードを落として走りますと、　　まず一匹の親イノシシとウリボウ２、３匹が川方面の草むらに入りました。　　もう一匹の親イノシシは依然として道を走っています。　　　しばらく走りますと、イノシシ親子（親イノシシと２匹のウリボウ）が山側の急斜面を登っていきました。通りすぎてからバックミラーで見てみますと、　川側の草むらに逃げた親イノシシが道路にでていました。　　ウリボウは３匹いました。子イノシシ（ウリボウ）５匹と親イノシシ２匹のイノシシ家族でした。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。　　

  2009.06.18

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  カラスが鳴き騒ぐ

  今日はカラスが普通に「カー、カー」と鳴いています。一昨日は、向方（むかがた）でカラスが「ギャア、ギャア」と鳴き騒いでいました。そうして、昨日は名古屋でも鳴き騒いでいました。カラスが鳴き騒ぐのは子育てに関連があるのでしょうか。ウグイスの鳴声は良いですが、　カラスの鳴き騒ぐのは嫌ですね。　　　　何か悪いことが起きるような気がしてしまいます。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.06.11

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  ウグイスの鳴声：山の目覚まし

  最近よくウグイスが鳴いています。朝早くから聞こえてきます。　山の目覚まし、といった感じです。今も「ホーホケキョ」が聞こえます。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.06.09

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  養生訓：忍と養生

  有名な貝原益軒の「養生訓」に上の言葉、「忍と養生」、があります。古の言葉に、「忍（しのぶ）は身の宝なり」とあります。何事も、忍べば災いが少なく、忍ばないと不幸になります。　ここで、忍とはこらえること、自制することです。これまでの社会的ないろんなことを考えてみますと、まさにこの言葉の通りです。「怒りと欲」とは自制しなければなりません。古語にも、「必ず忍ぶことあれば、すなわち成すことあり。」とあります。「忍」の一字は、身を養い、そして徳も養う大切な道です。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.30

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  天龍村向方地区の高齢者の方々

  昨日と今日の２日間、　名古屋経済大学人間生活科学研究科栄養管理学研究科の大学院生が来ています。高齢者の生活、栄養調査を行う為です。今回は、向方地区住民の生活習慣や栄養調査を行いました。昨日調査した方々は、７０歳以上の方ばかりでしたが、みなさん本当に元気です。　８０歳を超す方も幾人かいましたが、天気のよい日は野良仕事をしています。毎日近くを散歩している方もいます。　野良仕事をしているから散歩は必要ないよ、という方もいました。野菜を多く食べる健康的な食事の方が殆どです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.26

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  タケノコづくし（？）

  昨日は、一日体験入学の子と校長先生がタケノコ堀にいって、　沢山のタケノコを採ってきました。昨日の夕食は、タケノコ一杯でしたメインはカレーでカレーの具の中にタケノコ、　タケノコの煮物、それにタケノコ入りの汁がついていました。タケノコ入りのカレーは初めて食べましたが、美味しかったです。「タケノコづくし」の夕食でした。　＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.20

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  イノシシがタケノコ堀り

  昨日の午後、雨の中、竹薮に入りました。　タケノコを採りに行ったのです。竹薮に入ってびっくりしました。　あちらこちらのタケノコがイノシシに掘られていたり、　根元から折られていました。頭だけを食べられているもの、根元の半分ほどを食べられているもの、皮がむかれて食べられた残骸となっているもの、　いろいろありました。数本のタケノコが根元から折れていて竹薮に転がっていました。イノシシがタケノコを食べることは聞いていましたが、　食べた直後の竹薮に入ったのは初めてです。一晩のうちに、辺り一面のタケノコはほとんどなくなっていました。竹薮の中で、新しい竹が２、３本しか見当たらないこともあります。それほど、イノシシはタケノコが好きなようです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.18

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  いちごが赤くなり出した

  食堂横のイチゴが赤くなりはじめました。食堂の南側と西側にイチゴがあります。　食堂の西側には、道路の反対側にもあります。　それらのイチゴがあかくなってきました。　まもなく食べられるようになるでしょう。ここのイチゴは、甘いです。　今年のは、粒は小さいですが、沢山なっています。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.14

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  消費期限と賞味期限

  賞味期限と消費期限は次のようになっています。消費期限とは、　定められた方法により保存した場合、腐敗、変敗その他の品質の劣化に伴い安全性を欠くおそれがないと認められる期限を示す年月日のことです。　製造日を含めて概ね５日以内で品質が急速に劣化する食品。　弁当、サンドイッチ、惣菜、生菓子類、食肉、生麺類、生カキ等　必ず期限内に消費する必要があります。次に賞味期限とは　定められた方法により保存した場合、期待される全ての品質の保持が十分に可能であると認められる期限を示す年月日。ただし、当該期限を超えた場合でも、これらの品質が保持されていることがあるものとする。　製造日を含めて概ね５日を超え、品質が比較的劣化しにくい食品　３ケ月を超えるものにつては「年月」で、それ以外のものは「年月日」で表示。　牛乳、乳製品、ハム、ソーセージ、冷凍食品、即席めん類、清涼飲料水等　期限を過ぎても直ちに「食べられなくなる」ということではありません。およその目安として下さい。消費期限、賞味期限のいずれの場合も未開封の状態で、定められた保存方法により保存した場合の期限です。食品の保存は表示された保存方法を守り、開封後は表示された期限に関わらず早めに消費することが大切です。常温で保存する場合には、保存方法の表示が省略されます。 以上のようになっております。従って、消費期限は厳密に守る必要があります。　それを守らないで食べた場合には、製造者／販売者の責任でなく、食べた人の責任になります。次に賞味期限は、　品質の保存上、この期間に食べていただくと良い、というものです。ですから、この期間を過ぎて食べた場合に体を壊すことは殆どないでしょう。　しかし、味の保証はできない、というものです。　これも個人で食べる場合には、個人の責任であり、大きな問題はないように思います。しかし、公的な場においては、賞味期限を守ることが必要となります。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.09

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  草取りと花の手入れ

  家の周囲の草取りをしました。　これまで中々草取りが出来ませんでしたので、　この連休を使って家の周囲の草取りをしました。たんぽぽが沢山ありましたが、やはり取り除くことにしました。道路脇には、シバザクラや松葉菊を植えました。家の横に、シランを植え、　名前を知らないのですが、根で増える花をあちこちに植えました。家の周りや校舎周りが花一杯にはるといいな、と思っています。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.04

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  母とビールを飲む

  昨日、兄の見舞いを兼ねて豊橋の実家へ帰りました。兄は、昨年脳梗塞で倒れましたが、幸い命には別状なく、　手足の不自由さはありますが、何とか生活しています。　身体の不自由さから兄嫁が紙おむつをさせるのですが、　　兄はそれが嫌でハサミで切ってしまうのだそうです。　　兄嫁がぼやいていました。夜は兄が酒を飲めませんし、兄嫁は乳牛の世話で忙しくしていますので、　何年ぶりかで母とビールを飲みました。　　今年９４歳になりますが、元気です。　一度に食べる食事の量が少なくなりました。　　母とビールを飲んでいましたら、甥の娘が話し相手にやってきました。　その子は、中学３年になりますが、声優になりたいなどと言っていました。ひと足早い「母の日」をしてきました。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。　

  2009.05.03

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  市民が参加する裁判員制度

  今日は５月２日、新緑が奇麗です。ところで、市民が刑事裁判の審理に参加する裁判員制度のことが話題になっています。大阪地裁での模擬裁判での出来事だそうです．　「男がマンションの自室に放火した」という想定だそうです。　犯行の動機について、検察側は　　「家賃の滞納を理由に大家から退去を求められ、腹を立てた」と主張しました。　　評議では、裁判員役の市民から　　　「身勝手で危険」、　　　「実刑はやむを得ない」、と厳しい意見が相次ぎました。　　しかし、１人の主婦がこんな疑問を投げかけました。　　　「マンションには空き部屋が沢山あった。そんなに急いで追い出す必要があったのでしょうか。被告も納得いかなかったのでは」　　評議の結果、懲役５年の求刑に対して、　　判決は、建造物等放火の罪では下限の２年６ヶ月に落ち着きました。　この裁判を指揮した裁判長は評議を振り返り、　　「主婦の一言で心証が被告側に傾いた。裁判官にはない発想で、目からうろこが落ちる思いがした」と語ったそうです。市民が刑事裁判の審理に参加する裁判員制がいよいよ今年５月に始まります。　市民が努める裁判員６人と裁判官３人が一緒になって有罪か無罪かを判断します。　有罪ならば、刑の重さまでも決めることになります。その数は、年間で３０００件にのぼると言われています。５月２１日以後に起訴された事件から始まるそうです。裁判員候補者に選ばれますと、通常では辞退は認められません。大変な「社会実験」が始まります。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.02

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  ワラビ採り

  一昨日と今朝、　近くの散歩して土手などに出ているワラビをそれぞれ片手に一つかみほどのワラビを採ってきました。ワラビはアク抜きが必要です。ワラが沢山ありますので、一株分のワラを燃やしてワラ灰を作り、　そのワラ灰でアク抜きをしました。　一昨日採ってきたワラビに凍み大根、油揚げ、椎茸などを入れて、煮付けにして食べました。昨夜は、コゴミとタラの芽のおひたしも作り、　近くに住む農作業等を担当する人と二人でビールを飲みながら食べました。　この日は、山菜料理が一杯でした。美味しかったです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.05.01

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  古いプールの周りの金網を直す

  どんぐり学園は、２６日からゴールデンウィーク休みです。今は、生徒達はいませんが、向方には小さな子もいます。　また、ゴールデンウィーク休みで都会の子ども達が戻ってきます。これまで、使っていない昔のプールの金網が壊れて簡単に入り込めるようになっていました。　小さな子が誤って落ちては大変です。そこで先日、校舎内外の整備をする方と一緒に金網の修理（？）をしました。　簡単に入り込めないようにしたのです。旧プールには藻が生えていますが、この藻は、水を奇麗にする働きがあります。　少し変わった藻です。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.29

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  ヤマユリの群生

  どんぐり向方（むかがた）学園の中庭などにヤマユリが群生しています。その数が年ごとに増えています。昔は、ヤマユリは山に沢山ありました。　しかし、球根がイノシシの好物であることなどによって　　天然のヤマユリは非常に少なくなっています。この向方にこんなに沢山群生しているのは驚きです。　群生場所がイノシシに食べられないところであることもよいのでしょうか。ヤマユリの花が咲いた時が楽しみです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.28

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  山菜の王様、「こごみ」を収穫

  今日は快晴です。向方にワラビ、ゼンマイ、「こごみ」がでるようになってきました。「こごみ」は、学園の中庭の下にある湿り気の多いところに植えて有ります。　その「こごみ」の芽が出てきました。　先日収穫し、おひたしにして食べました。　　今日も収穫してきました。　昼ご飯にまた、おひたしにして食べようと思います。「こごみ」は本当に美味しいです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.27

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  天龍村の村議会議員選挙

  今日は天龍村の村議会議員選挙です。　定数８人に対して１１人が立候補して、３人超えの選挙です。１９５６年に天龍村となって初めての３人超えの選挙となりました。　定数より３人も多い選挙は、村始まって以来の一大ニュースです。村がかかえる課題は、　５０％をこえ全国７番目の高齢化率に対応した地域作りと少子化対策、　　さらに財政再建と言われています。先日、或る候補者の方が、選挙カーでやってきました。村議会議員選挙は、８年ぶりです。どのような顔ぶれになるでしょうか。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.26

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  池の掃除（？）；生きもの捕り

  今日の向方（むかがた）は、快晴です。　今朝は朝早くからウグイスがよく鳴いています。ところで、ここ数日生徒達は、池（中庭の池）にいる生きものを捕まえることをしています。　一昨日は、雨の中カッパを着て捕まえていました。　放課後（４時半頃）から５時半頃まで作業をしていました。ビオトープから捕まえた鯉を池に入れたのですが、　狭い池だから広い所へ入れた方がよい、ということで再度移し替えとなりました。それで、雨の中数人の生徒が一生懸命捕まえていました。　しばらくすると、一匹捕まえましたが、もう一匹はその日は捕まりませんでした。泥んこになっていましたが、満足そうでした。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.23

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  鯉の捕獲と蒲の穂退治

  ビオトープ池に蒲の穂が一杯になってしまいました。　昨年の夏に一部取り除いたのですが、繁殖力の旺盛な蒲の穂はもう一杯になっています。そこで、昨日の放課後、　新中学一年生の子を含む子ども数人と校長先生が蒲の穂退治をしていました。まず、水を抜いて池の水を少なくしました。　校長先生は、備中クワで、蒲の穂を退治していました。　子どもたちも少し手伝っていました。　しかし、ビオトープ池には鯉がいます。鯉が見え隠れしますと、子どもたちはそちらに興味が集中して、　それを捕まえるのが主目的となりました。校長先生は早め（６時過ぎ）に引き上げましたが、　その後も子どもたちは鯉を捕まえるのに必死でした。　「あっ、そこにいる。」　　「そっちへ行った。」　「こっちだ。」　６時少し前に大きな黒鯉を２匹捕まえました。　そうして、その鯉を中庭の池にいれました。しかし、子どもたちは、使った長靴を放りっぱなしにしていたり、　中庭の池に入れていた蓮の鉢を外に出してしまったりして、　　指導部の先生に叱られてしまいました。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.21

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  カエルの卵を集める

  どんぐり学園の周囲には、ヒキガエル、モリアオガエルなどが沢山います。春になってあたたかくなりますと、生き物の好きな子は、　周囲を歩いてカエルの卵を集めています。先日、バケツに一杯のヒキガエルの卵を入れて持ってきました。　それを見学に来た人が見てあまりの多さにびっくりしていました。モリアオガエルの卵は、まだ見当たりませんが、　しばらくするとあちらこちらに白い泡状の塊のモリアオガエルの卵が見られます。生き物の好きな子は、きっと沢山集めて来ることでしょう。　卵からオタマジャクシ、カエルになるまで育てます。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.18

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  たらの芽のてんぷら

  今日の昼食に「たらの芽」のてんぷらででました。向方（むかがた）ではまだ「たらの芽」は出ていません。　しかし、天龍村の平岡あるいは坂部地区などの標高の低い地域では「たらの芽」が出ているようです。　その「たらの芽」を持ってきてくれました。子どももスタッフもおいしくいただきました。もう少しすると、向方の「たらの芽」のてんぷらなどを食べられるでしょう。今日、食事作りのおばさんが、学園の椎茸を収穫してきていました。　近いうちに椎茸料理がでることでしょう。　楽しみです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.14

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  フキノトウのてんぷら

  最近、食卓にフキノトウのてんぷらがよく出ます。向方（むかがた）は、今が桜の満開の時期で、フキノトウも沢山出ています。　それを食堂のおばさんが取ってきて、てんぷらにして食卓にのせてくれるのです。　やはり地域のおばさんが食事の調理をしてくれるとよいです。向方は山菜の宝庫です。　校舎の裏（北側）には、学園のたらの木もあります。もうしばらくしますと、　たらの芽もてんぷらになって出てくることでしょう。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.14

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  キジの鳴き声で目覚める

  今朝の向方は、快晴です。今朝はキジの鳴き声で目が覚めました。これまでにも度々キジの声を聞いていますが、　朝起きてすぐ聞くのは初めてでしょうか。キジの鳴き声に関しては、　「キジも鳴かずば撃たれまいに」との言葉があります。この向方にはキジが沢山いるようです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.03

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  ウグイスの初音

  向方（むかがた）は、まだまだ寒く、　桜のツボミががやっと膨らみはじめました。そんな向方に、一昨日、ウグイスの声を聞きました。数回鳴いただけでしたが、春の訪れを感じました。向方は、今梅が満開ですから、　「梅にウグイス」で時期的にはあっています。これから、ウグイスの声で朝の目覚めということもあることでしょう。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.04.01

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  椎茸を収穫する

  昨日、椎茸を収穫しました。４年前に菌打ちしたものです。　昨年も一昨年も沢山取れました。先日、菌打ちした原木のところを見ていましたら、　あまり大きくはないけれど、椎茸が沢山でていました。そこで、昨日は椎茸を取りに行き、３０個ほど取れました。収穫した椎茸は、早速昨日の昼のおかずとなりました。取れたての肉厚の椎茸は美味しかったです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。　

  2009.03.31

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  原木へシイタケの菌打ち

  昨日は、地域の人とシイタケの菌打ちをしました。１メートル程度の原木に穴を開けて、　シイタケの菌をつけた小さな木（直径５mm、長さ１cm程度のもの）を打ち込むのです。菌を付けた木は、シイタケ菌を増殖させてあって　ドリルで穴を開けたところにカナヅチで一つづつ打ち込んでいくのです。この菌打ちは、寒い凍る頃はやらない方がよく、　　季節的には６月頃まで菌打ちできるそうです。この春菌打ちした原木は約１年ほど摘んでおいて、それから栽培用の山へ移動します。そうしますと、早い物では来年には収穫できるのです。肉厚の立派なシイタケがとれることでしょう。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.03.29

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  地球に優しい暮らし方

  地球に優しい暮らし方というのはどんな暮らし方なのでしょうか。　地球温暖化をストップ　水質汚濁をストップ　大気汚染をストップ　化学物質の拡大をストップ　ゴミの増加をストップ　生きものの絶滅をストップこの６つのストップを実行することだそうです。簡単に書いてありますが、実行するのは中々難しいですね。しかし、心がけていかないと本当に地球がダメになるように思います。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.03.26

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  山村留学

  ７年前に、小学３年生で山村留学で来ていた子が、遊びに来てくれました。　４年前、６年生になる時に地元の高崎へ戻りました。その子が今年中学校を卒業して、１人当時お世話になった方々に会いに来てくれました。思いやりのある本当に素晴らしい若者になっていました。この３月には、高崎高校（偏差値６８）に入学したそうです。　　こちらにいる頃から素晴らしい潜在能力を持った子でした。地元に帰っても、部活（剣道）を一生懸命していて、キャプテンを務め　現在剣道２段の腕前だそうです。将来はアメリカNASAで働きたいとの希望を持っています。どんぐり学園に在籍した子が世界に羽ばたいてくれると嬉しいです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.03.25

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  梅が咲きはじめた

  今日の向方地方は、快晴です。気温も高く（１２時頃で１２度）、若い人は半袖で過ごしています。やっと向方地方の梅が咲き始めました。あちこちの梅が満開に近い状態です。天龍村の平岡地区は、２月下旬に満開となっていますから、　１ヶ月遅い満開となりました。桜は、まだ蕾が固いです。どんぐり学園の入学式は、４月７日ですが、　その頃には、桜も満開となることでしょう。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.03.24

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  日本で一番いい学校

  このようなタイトルの本があります。　（金子郁容著、岩波書店）その本の帯に次のような文章（本文にも書かれている）があります。日本はいつの間にか自己責任の競争社会へと舵を切った。家族や地域社会のむすびつきが希薄になり、伝統的な力が弱まっている。このような時代であるからこそ、現代に相応しいさまざまなネットワーク活動を意図的に立ち上げて社会のつながりをつけ直すことが必要だ。私は「いい学校」は「いい地域」にできるし、「いい学校」を作ろうとみなで一緒に「汗をかく」ことで「いい地域」が形成されると考えている。この本には、地域連携が行われて「いい学校」を作ろうと「汗をかく」ことを行っている事例がのっています。特区を利用してできたＮＰＯを母体にしてできたどんぐり向方学園のことも少し書かれています。昔の学校は、何事においても地域の中心でした。しかしいつの頃からか、家庭は学校から離れ、　親達はいろんなことに口出しして、学校に対する圧力団体のような形になり、　教師は家庭からさらに離れざるを得なくなりました。　そうして、学校は地域に建物があるだけになってしまいました。これでは、地域と連携した「いい教育」が難しくなり、　結局子どもたちに悪い影響が出るようになってしまいます。「いい学校」とは何かをさらに考えたいと思います。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.03.15

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  たんぽぽ：蒲公英

  野に咲く「たんぽぽ」を、　漢字で「蒲公英」と書く事を初めて知りました。子どもの頃、たんぽぽの絮（わた）毛を、ふっと口で吹いてよく飛ばしました。蒲公英は、古来薬用としても重用されました。蕾（つぼみ）の形が鼓（つづみ）に似ているところから、　別名「鼓草」とも言いうそうです。昔は日本の原種が多く見られました。　しかし、現在咲いているのは西洋種が多いそうです。たんぽぽに関する俳句一句　たんぽぽや　をりをりさます　蝶の夢　　千代尼＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.03.05

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  書けない日

  今朝の向方は快晴です。しかし、今日の「どんぐりこころ」の気持ちは「曇天」です。悲しい、寂しい気持ちです。今日はブログを書く気持ちになれない。こんな日もあってよいかな？＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.03.02

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  木酢液

  再度木酢液のことを書きます。木酢液、竹酢液はよく聞きます。　これらは炭焼き（木炭、竹炭）の時にでる煙を冷やし、液体にしたものです木酢液の場合は炭焼きの時に、通常次のようにして取ります。　炭焼きの煙を冷やして液体にするのですが、すべての工程の煙を使うのではないのです。炭焼きの煙は最初は水分が多く、後になるとタール分が多く含まれるのです。ですから、その中間の焦げ臭い煙（きわだ煙）の時に木酢液を取るのがよいのです。　しかし、たとえきわだ煙の部分を取っても、どうしても油分とタール分が入って来ます。ですから、採取した煙の冷却液をタンクに入れて静置して、油分とタール分を分ける操作が必要となるのです。煙を冷却した液を６ヶ月以上静置しておくと、　油分が上に浮き、タール分が下に沈み、三層に分離します。この中間の褐色の液体が木酢液（粗木酢液）なのです。この木酢液を蒸溜するときれいな蒸溜木酢液を取ることができます。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.02.28

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  田舎の珍味：川底の虫達、ザザムシ

  ２月２６日号のWeeikly Iidaにザザムシのことが出ていました。　ザザムシという名前のムシはいないのですね。山村の珍味と言われるものに、蜂の子、イナゴ、ザザムシがあります。私は、この向方（むかがた）にくるまでは、　蜂の子とザザムシは食べたことがありませんでした。イナゴは、子どもの頃イナゴ取りにいって沢山とった記憶があります。　それを母が煮付けてくれたものを食べたことがあります。しかし、蜂の子とザザムシは食べたことがありません。　蜂の子は、昨年の夏頃、初めて食べました。　ザザムシはまだ食べたことがありません。ザザムシは、川の石底に棲むすべてのムシの総称です。　水中の石の下に棲むカワゲラやトビケラなど水生昆虫の幼虫のことを言います。　ヘビトンボの幼虫をマゴタロウ、　　川虫はチャバネカワトビケラというそうです。ザザムシ、どんな味なのでしょうね。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.02.27

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  銀世界：久々の積雪

  今朝起きたら、一面の銀世界でした。今年は暖冬で、１月の積雪以来の雪です。　これまで、雪が舞うことはありましたが、　　５ｃｍ以上積もったのは久しぶりです。子どもたちは、雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりして　雪遊びを楽しむかな？今日の天候は、快晴ですので、早く溶けるかもしれないです。＜こころ＞　人気ブログランキングに参加しています。クリックお願いします。m(_ _)m どんぐり学園の公式ホームページはこちらです。

  2009.02.21

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