Dorimushi world

誕生日である２７日


の前日の金曜日。





今日も夕方から四年生追いコン準備があって…




さすがに勉強しなきゃ思ってたから、



講義一緒の友達に、


「ゴメン…今日は俺、チョット顔出して帰るねっ」言ったら、


「いやぁー今日は最後までいたほうがいいよーっ」





いつも日付変わるまでやるから、きっとカウントダウンでもやってくれるのかなーっ


なんて思って。




忙しい中、そんな気遣いしてもらえて、それだけでも嬉しかったり。









っで…いつもやってる後輩んちにいけば、


いつもと変わらず、パソコンに向かって製作してるビブめんばー。






そうしたら、その中の後輩が


「っで○○さん、話って何ですかー??」


って前触れもなく突然聞いて来た。


「いやっ何のこと～??」


ってもちろん聞き返せば…


「なんか○○さんが話あるって聞いたから今日来たんですけど…」



なんて何故かむっちゃ噛み合わない話。









…って思ったら、





パチっ …「えっ！？ー！！」



突然部屋の電気消えて、


「HAPPY BIRTHDAY～♪」歌と共に出て来たろうそくの灯った手作りケーキ。











実は明日誕生日の俺と、

１９日に誕生日だったその後輩のために誕生会計画してくれてた。





なんとケーキ二つも用意してくれて…

みんなテスト前で忙しいのに用意してくれた料理にプレゼント。





むっちゃ感激しちゃって。




100均のオモチャにテキーラにウイスキー、スケッチブックに、

前からもってた人形の新たな兄弟。。



元部長からは「ザ」の字が入った青いおにぎり。












１２時にはカウントダウンしてくれたよ。




っで、１２時３０分頃、


土曜日は朝から彼女来てくれるから、「みんな今日はホントにありがとーっ☆」







感謝感謝しながら、チョットお先に帰宅。













っで土曜日。





朝、彼女家に着いて、朝ごはん食べてから、



「よしっじゃぁ始めよ～！」


って手作りケーキ。




うち、オーブン無いから、スポンジケーキは買ったやつで、


デコレーションした。





俺「よしっじゃぁ俺泡立てるーっ」


フルーツ切ってる彼女の横で、俺は必死に泡だて器でカチャカチャ（電動ない）






俺「あぁー疲れた～っ」


彼女「チョット飛び散らさないように気をつけてよーっ」


俺「大丈夫大丈夫っ」






ピシャッ




･･･大丈夫じゃなかった。









っでやっとホイップ出来て、


彼女「はいっじゃぁデコレーションはヒミツでやりたいから、○○はベッドにでも潜っててっ」


俺「わかったーっ」







･･･で気がついたら俺寝ちゃってて。






彼女「○○ーっ出来たよーっ!!」


俺「･･･あっありがとーっ」



で見てみれば、


そこには立派なデコレーションケーキ。














彼女「はいっこれバースデーカード。」




両方とも可愛かったからって何故か二枚。（笑）





彼女「あとこれは誕生日プレゼントっ」


俺「うわぁーっありがとーっ☆」









彼女「喜んでくれたー??」


俺「うんっすっごい嬉しい！」（チョット涙目）







っで、夕方までのんびりして、俺バイト。


彼女も明日用事あるから、帰っちゃった。








ほんの数時間しか一緒いられなかったけど、


それでも彼女来てくれて、こんなにいろいろしてくれて、すっごい嬉しかったよ。










最高の誕生日でしたーっ♪



おめでとうコメントしてくれた方たちもどうもありがとうございますっ☆


後日またちゃんと返事書きたいと思います。








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彼女、６号のケーキ作ってくれたから、すっごいあまっちゃったよ。



しばらく、ケーキを主食にするよっ（笑）♪