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2018.05.26
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カテゴリ:今日の学び
トヨタ自動車とスズキが、小型車~中型車の開発や市場開拓の共同事業を始めることで合意。

スズキの小型高効率のエンジン開発にトヨタの技術を提供するほか、両社がスズキのインド生産車をアフリカで販売。

2017年2月の提携では、インド国内の話だけでしたが、今回は、スズキが2020年ごろから生産する電気自動車(EV)をトヨタに供給、19年春にもスズキは現地生産の小型車を、トヨタはHVなどを相互共有する。

インド市場で苦戦してきたトヨタが、インド市場で知名度、プレゼンスを持つスズキとの連携で、大きな市場へチャレンジしようとしています。

<今回の協業策>
「インドに軸足を保ちつつ、アフリカにも焦点を置いた」
1)トヨタとデンソーがスズキのエンジン開発などを支援する
2)スズキの開発者をトヨタの「トヨタキルロスカ自動車」(バンガロール)で生産し、両社のブランドでインドで販売する
3)スズキが開発する車を両社でアフリカに供給し、物流やサービスで協業しながら販売する

トヨタは、タイで3割シェアを持つ以外には、新興国で苦戦。
インドのシェアは3%程度。
「サブサハラ(サハラ以南)」の大半でトップシェア
アフリカは、2050年に人口が25億人となり、車の普及期を迎える

昨年、アフリカへ行く機会がありましたが、「トヨタ」は各国で知名度高く、品質への信頼も獲得していました。スズキを組むことで、インド市場を攻略し、今後の成長が期待される新興国での事業拡大へ手を打っている、ということで、大変興味深いです。







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最終更新日  2018.05.26 23:41:07
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