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パースは世界中で一番隔離された都市ですから
主な工業化製品は国産品ではなく輸入品に頼っています。 繊維製品は中国製、香港製、最近ではベトナム、タイ製品も 多く、西オーストラリア製などは大変珍しい部類です。 何処のゴルフ場ショップに行っても、胸のロゴはそこのゴルフ場の ものが付いてはいますが、シャツは当然のことながら皆輸入品です。 これは何処の国に言っても同じことなのでしょうね。 パースの街を走っている車も、中国製は見かけたことはありませんが それこそ世界中のメーカーの名前が見受けられます。 豪州の2大国産車(工場があって生産してるメーカー)は GMと現地資本の合弁会社、ホールデン社と豪州フォード車です。 現地の人は我が国産車だと言って、この2つのメーカーの車を 買う人が多いのですが、欧州車の評判も高いようですし 故障の少ない高品質の日本車の人気も根強いものがあります。 最近安さで人気を集めてるのが韓国車です。 日本人は韓国車というと一寸首をかしげて横に振る方が多いと思いますが オーストラリア人は安ければ少々問題があっても OKと言った消費者が多いようで業績を伸ばしてるようです。 それに近頃では品質もかなり向上してきたみたいですね。 HYUNDAI、KIA、DAEWOOなどの韓国車メーカーが かなりのシェアーを占めてきたようです。 電化製品やコンピューターも韓国製が伸張し、私の使っているPCや モニターは全て韓国製、機能はぜんぜん問題ありません。 最近テレビでLGと言う家電製品の広告を良く見受けますが LG=Life is Good なんて洒落たCM を流しているので ヨーロッパのメーカーかなと思っていたら韓国メーカーでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月12日 12時31分37秒
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